気をつけたい「反り腰」姿勢 その8

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院の院長 横川です。

 

これまでにお伝えしたように、「反り腰」を放置してしまうと腰痛やすべり症などに発展するリスクとなると考えられています。

 

また反り腰になってしまう原因として、頭部が前方に出ている状態を修正するために腰を反らせて立つ姿勢になってしまうと言われています。

 

つまりは、反り腰も頭部が前方へと変位する事から進行した結果であるため、日常生活においてもうつむいた状態など、頭部を前方に突き出すような姿勢を長時間行わないという事が大切になります。

 

ところが現代社会においては、様々な状況で頭部が前方へ出てしまう動作が多く存在します。

 

・パソコン作業などのデスクワーク

・スマートフォン操作

・携帯ゲーム機

・読書 etc…

 

姿勢の歪みは一度発生すると進行してしまうため、日常生活での予防や姿勢を整える体操と合わせ、姿勢を矯正させるための治療を行う事が必要となります。

 

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気をつけたい「反り腰」姿勢 その7

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回まで「分離すべり症」、「変性(無分離)すべり症」についてお伝えしました。

 

すべり症は整形外科などでレントゲン検査を行い、画像上で実際に「すべり」が発生している場合に診断されると言われています。

 

ところが腰部などのレントゲン検査を行う場合、多くは検査台に寝そべった状態で撮影されます。

 

つまり、上半身の荷重が加わっていない状態での画像所見であり、画像上には目立った異常が診られなくても立った状態においては「すべり」が発生しているケースもありうると考えられています。

 

また、寝た状態で撮影した画像ですでに「すべり」が発生しているケースにおいても、立った状態ではさらにすべりが強く現れてしまう可能性があると言われています。

 

以上の事から、画像所見だけではなく症状や他の検査内容も複合して判断する事が重要であると考えられています。

 

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気をつけたい「反り腰」姿勢 その6

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

今回は分離を伴わないすべり症「変性(無分離)すべり症」についてお伝えします。

 

背骨を構成する「椎体」と呼ばれる骨が分離して発生する「分離すべり症」に対し、「変性(無分離)すべり症」は椎間板や靭帯などの関節を補強する組織が弱くなったり、関節そのものの変形などにより「すべり」が発生してしまったものを指します。

 

分離すべり症に比べて高齢で発生し、女性に多く見られると言われています。これは男性に比べ姿勢を保つ筋力が弱いために「反り腰姿勢」になりやすく、その結果として周囲の組織に負担が蓄積して変性が起きてしまうと考えられています。

 

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気をつけたい「反り腰」姿勢 その5

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回は分離すべり症についてお伝えしましたが、今回は分離を起こす原因についてお伝えします。

 

分離すべり症の前の段階として、「分離症」という背骨(椎体)が2つに分かれてしまう状態があります。これは、激しいスポーツにより疲労骨折が起きた結果であると考えられています。

特にジャンプや体を反らす・腰を捻るなどの動作を頻繁に行うスポーツに発生頻度が多くみられ、年代・性別は骨が未成熟な10~15歳の男子に集中していると言われています。

 

サッカー・野球・卓球・バレーボール・バスケットボール・テニス・ゴルフetc...

 

反り腰姿勢の場合、背骨の連結部分には通常よりも圧力が加わっています。その状態から捻る動作を行う事でさらに多大な圧力が加わってしまう事になり、それが長期間・反復して行われる事で背骨に負担が蓄積して疲労骨折を起こしてしまうと考えられています。

 

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気をつけたい「反り腰」姿勢 その4

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

今回は反り腰により起こりうるリスクである「すべり症」についてお伝えします。

 

すべり症には「分離すべり症」「変性すべり症」の2種類があります。

 

分離すべり症とは腰の部分の背骨を構成している「椎体(腰椎)」と呼ばれる骨の一部が分離し、それに伴い背骨同士の連結が緩くなってしまう事で前方へとすべってしまっている状態の事です。

 

分離してしまう原因として、成長期の過度な運動による疲労骨折が挙げられています。一般的に約5%の人の腰椎に分離が認められるのに対し、スポーツ選手では約40%もの人に分離が起きていると言われています。

 

そのため腰椎に分離がある人のほうが比較的早期にすべりが発生しやすいとも言われており、過去に激しいスポーツを長期間行っていた経験があり、腰痛や足への神経痛などを感じる方は要注意であると言えます。

 

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気をつけたい「反り腰」姿勢 その3

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回は反り腰姿勢が発生する要因についてお伝えしました。今回、反り腰によって誘発されるリスクについてお伝えします。

 

反り腰になると背骨の湾曲が強くなり、特に骨盤に近い部分の背骨同士は傾斜角度がきつくなってしまいます。

 

するとその傾斜に耐え切れなくなると、あたかも前方へ滑るようにズレが生じてしまいます。

 

この状態を「すべり症」と呼び、背骨の中の神経の通り道が狭くなる事で神経痛などが引き起こされる原因になると考えられています。

 

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気をつけたい「反り腰」姿勢 その2

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回は「反り腰」姿勢による腰痛などのリスクについてお伝えしました。

今回は、なぜ反り腰姿勢になってしまうのかについてお伝えします。

 

姿勢に問題が出現し始めるのは、頭部が前方に出てしまう「頭部前方変位」が最も多いと言われています。

 

頭部(約4~5キロ)は3センチ前方に出てしまうと約2倍ほどの負荷が加わってしまうため、立った状態ではそのままだと前方へと倒れてしまいます。

筋力のある方であればその状態でも頭部を支える事ができますが、女性など筋力の弱い方の場合は骨盤を前方に押し出す事で頭部を後方へと修正させようとするため、反り腰姿勢になってしまうと考えられています。

 

つまり反り腰だからといって腰部に原因があるわけではなく、部前方変位からさらに姿勢の歪みが進行してしまった結果として反り腰になってしまうと考えられています。

 

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気をつけたい「反り腰」姿勢

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

皆さん「反り腰」という姿勢はご存知でしょうか?

画像のように腰を反らせて立っている状態です。

 

特に女性に多いとされるこの姿勢、実は腰痛を招きやすい姿勢であると考えられています。

 

背骨は通常なだらかな湾曲を描いている状態が理想的であり、体の上下からの衝撃を和らげるクッションの役割をしています。ところが反り腰姿勢の方の場合はこの背骨の湾曲が強調された状態となり、衝撃を受け止める作用が弱くなってしまいます。

 

車に例えると、サスペンションと呼ばれるバネが短く縮んでいる状態と似ています。バネは縮む際に衝撃を吸収しますが、縮みきってしまうと吸収しきれなかった衝撃は車体全体に及び、乗り心地に悪影響を与えます。

 

人体においては背骨(サスペンション)の機能が低下する事で

衝撃が腰部に集中しやすくなると考えられているため、腰痛持ちの方はこの反り腰姿勢の改善を行う事が重要であると言われています。

 

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注意!デスクワークの姿勢 その4

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

今回はデスクワーク時における正しい姿勢についてお伝えします。

 

椅子に腰かけた状態では膝および股関節を90度に曲げて深く腰掛け、上半身は背もたれに寄りかからずに真っすぐに座っている状態が正しい姿勢とされています。

 

長時間の仕事の際など、ついつい良くない姿勢で座ってしまう事もあるかと思います。是非、正しい姿勢を意識する事で体への負担を軽減させましょう。

 

また1時間に1回程度、立ち上がって軽いストレッチを行うなども非常に効果的です。お手洗いの際に体を動かすなど、習慣として行うのが理想であると言われています。

 

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注意!デスクワークの姿勢 その3

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

みなさん、座っている時のご自分の姿勢について意識はされてますでしょうか?

今回は体への負担の大きい座り方である「仙骨座り」についてお伝えします。

 

仙骨座りとは、その名の通り「仙骨」と呼ばれる骨盤の一部に体重が加わってしまっている座り方で、画像のように椅子に浅く腰掛けて背もたれにもたれかかっている状態です。

 

この姿勢では背中が丸まってしまい、背骨が本来の湾曲を失った状態となってしまいます。

 

長期にわたりこの姿勢を続ける事で、やがて猫背や骨盤の歪みを招いてしまうと考えられているため、もしこのような姿勢を習慣として行っている方は要注意であると言えます。

 

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注意!デスクワークの姿勢 その2

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回のブログにて、パソコン作業などのデスクワークにおける姿勢の影響についてお伝えしました。

特にノートパソコン使用時にはうつむき姿勢となりやすいため注意が必要なのですが、今回は姿勢の負担を軽減させる方法についてお伝えします。

 

「ノートパソコンスタンド」という商品をご存知でしょうか?ノートパソコン全体を持ち上げる事で、ディスプレイを姿勢に負担の少ない位置に設定できるというものです。これにより目線を下に向けた(うつむいた)状態を改善させる事ができるため、体への負担を軽くする事に繋がります。

 

デザインも様々なものがあり、携帯できるものもあるため出先でも活躍してくれそうです。

お仕事や日常でノートパソコンを使われる方は是非、このようなアイテムを使用する事でお身体への負担の軽減に努めましょう。

 

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注意!デスクワークの姿勢

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回までスマートフォン操作時の姿勢による体への負担についてお伝えしましたが、今回はパソコン作業における姿勢についてお伝えします。

 

近年では多くの業種においてパソコン作業を行う必要性があり、また、日常においてもスマートフォンと同様にパソコンで情報の収集や管理を行うという生活が定着しています。

 

パソコン作業時の姿勢に注目してみると、ディスプレイの位置が適切でないという方が少なくないと言われています。特にノートパソコンの場合は構造的にディスプレイが下がった位置になってしまうため、うつむいた姿勢で操作する事になってしまいます。するとスマートフォン操作時と同様に頭部(約4キロ)の位置が前方に変位してしまい、何倍もの負荷が首に加わる状態となってしまいます。

 

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うつむき姿勢による負担 その4

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回は電車内などにおけるスマホ操作時の体への負担軽減方法についてお伝えしましたが、最も効果的に負担を軽減させる方法としては「不必要な操作を極力行わない」という事に尽きます。

 

ゲームや時間潰しでスマホ操作を長時間行ってしまう習慣になってしまうと、それだけうつむいた姿勢を支えるために体に負担が蓄積してしまいます。

 

そのような習慣が長期にわたり継続してしまうと、やがて肩こりなどの慢性症状を感じ始め、頭痛や耳鳴り・めまいといった不定愁訴の出現に繋がると言われています。

 

また、そのような慢性症状を放置してしまう事で、ある時期に急性症状として強い痛みやしびれとして出現してしまうと考えられているため、普段からの姿勢を意識する事で体への負担を最小限にしていくという事が非常に重要であると言えるのではないでしょうか。

 

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うつむき姿勢による負担 その3

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

今回はスマホ操作時の負担を軽減する方法についてお伝えします。

 

前回までにもお伝えした通り、目線が下に向いたうつむき姿勢では、首に多大な負担が加わってしまいます。そのため、スマホ操作時においても目線が下を向かない姿勢で行う事が負担の軽減に繋がります。

 

目線を上げるお勧めの方法として、スマホの操作をしていない方の手を握った状態で操作側の腕の下に挟むという手法です。これにより操作側の腕の位置が上がり、スマホ画面を見る目線も上げる効果があります。

 

同様にバッグなどに肘を置いて画面位置を上げるという方法も効果的ですので、荷物を持つ機会が多い方は是非参考にされてください。

 

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うつむき姿勢による負担 その2

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回のブログで、うつむき姿勢によるスマートフォン操作などによる体への負担についてお伝えしました。

 

電車での通勤通学をされる方の中には毎日、駅の構内や電車内でスマートフォンを使われる方も多いかと思います。周りを見回しても、改めてスマートフォンを操作されている方の多さに気づかれるのではないでしょうか。

 

前回でもお伝えしたように、現代社会ではパソコンやスマートフォン操作における姿勢の影響で肩こりを訴える方が増大していると言われています。

 

ご自身でもスマートフォンを使われる際にはなるべく高い位置で操作を行うなどで、うつむき姿勢を予防しましょう。

 

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うつむき姿勢による負担

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回のブログでは、立位姿勢から予測するデスクワークにおける頭部の位置の問題についてお伝えしました。

 

今回はうつむいた際の頭部重量による負荷の変化についてお伝えします。

 

人の頭部の重量は約4~5キロの重さがあると言われていますが、姿勢の変化により頭部を支える首にかかる負荷は変動してしまいます。

 

軽くうつむいた状態でも2倍以上の負荷が加わり、角度が増すにつれて増大し、最大で約6倍もの負荷が首の部分に加わってしまうと考えられています。

 

現代社会ではこのように頭部を前方に出して行う作業や、うつむいた状態でスマートフォンを操作する習慣などが浸透してしまっています。その結果として年々肩こりやそれに付随する症状を訴える方が増えていると言われており、深刻な社会問題に発展してしまうのではと危惧されています。

 

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姿勢による頭部の位置の変化

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

姿勢の歪みの中でも非常に多くの方にみられるのが、頭部が前方に変位してしまっている状態です。

 

人間の頭部の重量は女性で約4キロ、男性で約5キロほどの重量がありますが、3センチ前方に出るとその負荷は倍増してしまいます。

 

ここで考えなくてはいけないのが、立った状態ですでに頭部が前方に変位している場合、座っている姿勢においてはさらに頭部が前方へと出てしまっている可能性があるという事です。

 

特に長時間デスクワークをされる方にその傾向が強く、負荷の倍率も大きくなるため体への負担も深刻なものとなります。昨今ではパソコン作業のあとに肩こりや首周囲の痛みを訴える人が増加していると言われていますが、その主たる原因はこの姿勢によるものだと考えられています。

 

このように座った状態において長期にわたり負担のかかる姿勢を続けてしまった結果、普段の立ち姿勢の中でも頭部前方変位がおきているのがはっきりわかるようになってしまうと考えられています。

 

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姿勢変化に必要となる期間 その2

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回のブログでは、姿勢の変化までの期間に影響を及ぼす要素についてお伝えしました。今回は姿勢を含めた体が変化していく順序をお伝えします。

 

以前もお伝えしましたが姿勢の歪みが痛みを引き起こすまで、以下の順序で進行していくと考えられています。

 

①姿勢の歪みの発生

②神経への影響

③筋肉・関節への影響

④痛みの発生

 

そして体が回復していく順序としては、この逆を辿るとされています。つまり、

 

①痛みの軽減

②関節の動きや筋肉の柔軟性の変化

③神経伝達の改善

④姿勢の変化

 

上記の順番で変化がおきるとされています。

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姿勢変化に必要となる期間 その1

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回、姿勢の歪みから痛みが発生してしまうまでの経過についてお伝えしました。

今回は根本原因である「姿勢の歪み」が解消されるまでに必要となる「期間」についてお伝えします。

 

体への負担が姿勢に影響を及ぼし始めるのは、幼少期に机に向かい始める頃からであると言われています。

 

うつむいた姿勢で本を読んだりする事で頭部が前方へと変位してしまい、連鎖的に姿勢の歪みが進行すると考えられています。そのため、デスクワークを長時間行う方の場合などは姿勢への影響も大きくなります。

 

また、そういった体への負担が発生し出した時期から現在までの期間が長ければ長いほど治療期間も拡大する必要があると言われています。

 

男女の違いでも姿勢の歪みに差が出てきます。女性の方が頭部を支える筋力が弱いため、頭部が前方に出やすいと言われています。

 

年齢も若いほど体の回復力が働くため、高齢になるほど長期の治療が必要となります。

そして脊椎そのものの変形や椎間板のヘルニアが発生している場合、さらに長期の期間設定が必要となってきます。

 

上記にある要因が多ければ多いほど、姿勢を変化させるために要する期間が必要になると考えられています。

 

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痛みが発生する機序とは

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

これまでにもお伝えしてきましたが「痛み」は体からの警告であり、なんの異常も無いのにいきなり発生するというものではありません。

 

痛みを感じている段階では、既に筋肉・骨格・神経に何らかの問題が発生している状態であると考えられています。

 

では、体はどのような段階を経て「痛み」という警告を発するに至るのでしょうか?

一例として「姿勢の歪み」を不調の根本原因とした場合、以下のような順序で体に異常をきたしていくと言われています。

 

①頭部が前方に変位するといった「姿勢の歪み」の発生

②感覚神経・運動神経・自律神経への影響

③関節の動きや筋肉の柔軟性への影響

④痛みの発生

 

日常生活における体への負担により姿勢(骨格)に歪みが生じる事で、背骨の間から出る神経が圧迫を受け、その結果筋肉や関節の状態に異常をきたし、それらが進行しないよう警告として「痛み」が発せられるという経過を辿ると考えられています。

 

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根本から改善させるための治療頻度

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

以前のブログでもお伝えしましたが、筋トレやストレッチなどで体に持続的な変化を出すためのトレーニング頻度は、最低でも週2回行う必要性があると言われています。

 

実は整体やカイロプラクティック・鍼灸などの代替医療における治療においても、一次的な変化ではなく根本から体を改善させていくためには最低でも週2回の施術が必要であると言われています。

 

治療初期の段階を例にすると、例えば週1回の治療頻度では次回までの間に治療効果が下がってしまい、それを繰り返すだけで良くなっていきません。その間も日常生活における体への負担は蓄積していくため、重要なのは初回の治療効果が残っている段階で次の治療を行い、段階的に改善していく事であると考えられています。

 

 

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もしも痛みを感じなければ??

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

「痛み」は体からの正常反応であり、異常を知らせてくれる警告であるとお伝えしてきました。

 

例えば骨折や靭帯断裂、内臓への大きな病巣が発生してしまった際など、「痛み」を感じなければ大問題です。

そのままの状態で動き回ったり放置してしまうと修復不能となってしまい、結果として生死に関わりかねません。

 

実は、これと同じ事が「姿勢の歪み」にも当てはまります。

 

・姿勢に歪みがあるまま放置していたら・・・

・筋肉バランスが崩れているのに、そのまま運動し続けたら・・・

・神経伝達に問題が発生したまま日常生活を送ったら・・・

 

上記のような問題点を放置してしまうと様々な体の不調を招いてしまい、それらは一度起きてしまったら治るまでに非常に長い期間を要したり、さらに言うと「治らない」という結果になりかねません。

そのような状態にならないよう、早めに「痛み」という存在が教えてくれているのです。

 

骨折や靭帯損傷、内臓疾患と「姿勢の歪み」は同じレベルの問題です。放置すると重大な問題へと発展してしまうからこそ、体は「痛み」として警告を発していると考えられています。

 

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「痛み」は抑制さえすれば大丈夫?

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回、痛みは正常反応であるとお伝えしましたが、この反応に対してのみフォーカスを置き、一次的な痛みの緩和だけを行ってしまうとどうなってしまうのでしょう?

 

例えば、

・痛み止めを飲む

・痛む部位への湿布や塗り薬

・凝り固まった筋肉をほぐす

・痛みの抑制目的での電気治療や針治療など

 

痛みは体からの警告です。上記にあるような方法はこの警告を消すための方法です。

 

しかし、痛みが出ているという事はすでに骨格・筋肉・神経に複合的に問題が起きている段階であるため、単純に痛みだけを解消させるだけでこれらの問題に対処せずにいるとどうなってしまうのでしょうか。

 それは体に起きている問題を先送りさせる事となり、さらに大きな問題を抱えさせてしまう原因となってしまいます。

 

残念ながら、先進国の中では日本だけが痛みの解消のみにフォーカスしてしまっているとも言われています。

 

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痛みは正常反応

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

お身体の不調の代表といえば「痛み」ですが、この時に体に起きている問題点は痛みだけではなく、骨格・筋肉・神経(感覚神経・運動神経・自律神経)に複合的に起きていると考えられています。

 

痛みは体に異常が起きている事を教えてくれる正常反応なため、むしろ骨格・筋肉・神経に問題点が発生しているからこそ痛みが起こると言えます。

 

現在の環境や体の状態では異常が進行してしまうという事を「痛み」として警告してくれる重要なサインだと言われており、もしも痛みが発生しなければ問題に気付かず、または軽視する事で適切な治療が行えずに重大な問題が発生してしまうと考えられています。

 

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体を治すために必要な要素

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回までのブログで筋肉の柔軟性や強度に必要なトレーニング期間と頻度・栄養についてお伝えしたように、体に持続的な変化を出そうとした場合、ある一定の期間に必要な頻度の刺激を加え続ける事が必要となります。

 

これは整体や鍼灸、カイロプラクティックなどの代替医療にも同じ事が当てはまり、一回もしくは数回程度の施術、もしくは短期間の治療では体は変化しない、つまりは治らないと考えられています。

 

ここで言う「治る」とは痛みの解消ではなく、体に不調をきたす根本原因の解消の事です。

 

当院では「姿勢の歪み」を根本原因として、それを取り除くための治療をおこなっています。長年にわたり蓄積して形成された姿勢の歪みは短期間・低頻度の治療では取り除く事は不可能であり、当然の事ながら、体に不調が現れ始めてから現在に至るまでの期間が長ければ長いほど、治療に要する期間や頻度も必要となってきます。

 

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筋肉の変化に必要な栄養素

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回は「筋肉」の変化に必要な頻度と期間についてお伝えしましたが、今回は変化に必要な栄養についてお伝えします。

 

毎日甘いジュースをたくさん飲んだり、炭水化物やジャンクフードしか食べていないような食生活の方の場合、筋肉の柔軟性や筋肉量の変化は起きにくいと言われています。

 

必要となるのは筋肉の元となるタンパク質をしっかりと摂取し、炭水化物(糖質)は取り過ぎないように制限するとともにエネルギー源として脂質もしっかり摂るという事が重要となってきます。

 

タンパク質は肉・卵・チーズなどに豊富に含まれているため、食事によりたくさん摂取するとともにトレーニングを行う事で、筋肉にしっかりとした変化が起きてくると考えられています。

 

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筋肉の変化に要する期間と頻度

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

今回は筋肉を変化させるために必要な要因についてお伝えします。

 

筋肉の柔軟性を出す「ストレッチ」や筋肉を強化する「筋トレ」などは、最低でも週二回のトレーニングを2ヶ月以上続ける必要があると言われています。

 

スポーツをやったことのある方は経験があるかと思いますが、週に1回程度の運動では筋肉量や筋力、柔軟性に変化を出すのは大変難しいと言えます。

同様に、1か月間程度の短期間の運動では変化はなかなか出ないと言われています。

 

これは人間の体の特性上、短期間・低頻度の運動では筋肉の状態は変化しないようにできているためです。

逆に、トレーニングを最適な頻度で長期間にわたり行う事で、筋肉量・筋力・柔軟性は明確に変化していきます。

 

筋肉以外の面でも骨格・神経の状態など、体に変化を出そうと考えた場合には一定の頻度と期間が絶対的に必要であると考えられています。

 

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姿勢改善に効果的な施術体系

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

世の中にはたくさんの手技療法が存在していますが、その中でも姿勢に対し治療効果が出やすいとされる施術方法についてお伝えします。

 

特定の部位だけしか触らない施術よりも、全身の複数の部位を対象とした施術のほうが姿勢の変化が出やすいと言われています。

特定の部位のみにアプローチする有名なテクニックとしては、頸椎(首の骨)の上部だけしか触らない矯正法や、足しか触らない施術方法があります。

 

姿勢の改善にフォーカスした場合、そのように部位を限定してアプローチするよりも、個人の状態に合わせて首と骨盤・脚部など全身・フルボディへのアプローチを行ったほうが治療結果が出やすいと考えられています。

 

当院では前回お伝えしたドロップベッドでの骨格矯正と合わせ、全身の筋肉の緊張および関節の動きを整える整体法を併用して行っております。それにより相乗的に治療効果が向上し、より姿勢の改善の早期化に効果的な施術体系を構築しております。

 

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治療の刺激による負担と回復力 その5

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

今回も前回に引き続き、当院で行っている骨格矯正についてお伝えします。

 

当院では骨格の矯正にあたり、ドロップベッドと呼ばれる専用のベッドを使用して行っております。

 

このドロップベッドは首・胸部・骨盤ごとにマットが分かれ、それぞれがわずかに下に落ちる構造になっています。

マットが下に落下した際に発生する力を利用して骨格のアジャストメント(調整)を行いますが、この際に発生する衝撃は体に無理のないソフトなもので痛みの無い矯正が可能です。

 

このドロップベッドを使用した矯正法はカイロプラクティックの本場・アメリカでは医療として正式に認められた治療法であり、短時間・低刺激で効果的な矯正が可能なため、患者様に身体的・時間的負担をかけない治療法だと言えます。

 

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治療の刺激による負担と回復力 その4

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回まで、肩こりや要津の根本原因は姿勢の歪みにあり、それを解消させるためには自己回復力を高める治療が必要であるとお伝えしてきました。

さらに、施術方法もなるべく体への負担を減らす事が重要であり、刺激量や施術時間は少ない方が良いという点についても記載しました。

 

当院においても、上記の条件を満たす施術方法を用いる事により根本原因を解消させるための治療を行っております。その一つとして「カイロプラクティック」という

代替医療の技術を用いています。

 

アメリカ発祥のカイロプラクティックという代替医療では、脊椎の歪みを取り除く事で神経伝達を正常化させ、それにより自己回復力がしっかり機能するようになる事を目的とした「アジャストメント」という調整が行われます。

 

アジャストメントにも様々な手法があり、首や腰を瞬間的に捻るものから専用機器を用いて低刺激な振動を加えるものなど千差万別です。

 

当院ではアメリカでもシェアの高い「ドロップベッド」と呼ばれる骨格矯正専用ベッドを用いてアジャストメントを行い、脊椎の歪みを取り除いていく施術を行っております。

 

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治療の刺激による負担と回復力 その3

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回は治療の刺激強度による負担についてお伝えしましたが、今回は施術に要する時間についてお伝えします。

 

施術時間によっても体への負担の度合いは変化します。体への刺激が長時間に及べば、それに比例して負担量も増えてしまうと考えられています。そうすると体の回復力も低下してしまうため、単純に施術時間が長ければ良いというものではないと考えられています。

 

昨今「60分揉みほぐし」等のリラクゼーションサロンが一般化されていますが、長時間による身体への刺激は疲労感から回復力低下を招いてしまうと言われています。さらに強い刺激が加わってしまう事で筋肉・血管・神経を痛めてしまう事もあり、昨今では施術による事故が多発し問題となっています。

 

治療として考えた際、体に負担がかからないようなるべく少ない時間で終えられる施術が理想的であると言われており、施術を受けられる人にとっても貴重な時間を侵害されない、という意味において大きなメリットであると言えます。

 

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治療の刺激による負担と回復力 その2

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回のブログでは、必要最小限の刺激で回復力を最大限に高められる施術が理想的であるとお伝えしました。

 

強い刺激が加わると、その部位もしくは周辺組織に炎症や痛みが起こる事があります。すると、せっかく施術により回復力が向上していてもその治療効果が相殺されてしまうと考えられています。

 

施術の刺激に対する回復効果が10あったとしても、施術による体への負担が8加われば治療効果は差し引き2となります。

逆に施術による回復効果が6であったとしても、体への負担が2に留まればその治療効果は4となり、前者よりも高い治療効果を発揮させる事ができます。

 

また、治療効果以上に重要なのが「治療期間と治療頻度」です。

どんなに治療効果の高い施術でもその効果は時間とともに減少してしまうため、効果が下がりきらないうちに次の治療を行うことで少しずつでも回復していくという事が最も重要であると言われています。

 

つまり「良い治療」とは体への負担を極力少なくし、その中でも最大限に回復効果を発揮させる事のできる施術を一定期間・必要な頻度を継続して行っていく事であると考えられています。

 

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治療の刺激による負担と回復力 その1

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回、背骨の歪みを取り除く事で神経伝達を正常化させる事が姿勢を改善させるために効果的な治療法であるとお伝えしました。

 

カイロプラクティックのアジャストメントと言われる調整法に代表される「矯正」にも様々な手法があり、首や骨盤を激しく捻る動作のものから非常に軽い刺激を加えていくものなど千差万別です。

 

ここで考えなくてはならないのは、体への刺激量とそれに対する負担です。

 

治療というのは、何かしらの刺激を体に加えていき回復力を促すという方法です。当然の事ながら刺激が強ければ強いほど体への負担は大きくなり、場合によると施術後に痛みやだるさなどの「副反応」と呼ばれる症状が出てしまうと考えられています。

 

姿勢を改善させるための治療はたった一度で終了するものではなく、計画に沿って継続して行う必要があります。

そのため、その都度強い刺激により体への負担を強いられる施術ではなく、必要最小限の刺激で回復力を最大限に高められる施術が理想的であると言われています。

 

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肩こり腰痛も自己治癒力が必要? その4

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

今回は姿勢の歪みを解消させるために重要とされる、神経圧迫を取り除くための治療法についてお伝えします。

 

背骨を整える事で神経の流れを促進させる方法として、代替医療の先進国アメリカでは「カイロプラクティック」という治療が有名です。

 

カイロプラクティックにも様々な方法がありますが、背骨の歪みに対し瞬間的に力を加えて調整(アジャストメント)を行うという施術法が一般的です。

 

歪みが整う事で神経の伝達が改善され、体の修復がスムーズに行われるようになる事で様々な不調の解消につながるとされています。

姿勢のバランスもまた神経系統によりコントロールされているため、背骨の調整を行い神経の圧迫を取り除く事により負担の少ない理想的な姿勢へと改善されていくと考えられています。

 

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肩こり腰痛も自己治癒力が必要? その3

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回、姿勢の歪みから背骨の中を通る神経が圧迫を受ける事で、体の回復力低下を招くリスクとなるとお伝えしました。

 

脳から背骨を通った神経は体の隅々まで張り巡らされ、体内の情報を収集して体を最適な状態に保とうと指令を出します。

しかし、繰り返しの体への負担で姿勢に歪みが発生してしまうと骨格も正常な状態を保てなくなり、神経の通り道が狭くなってしまう事で正確な情報収集や指令が出せなくなると考えられています。

そうなると姿勢そのもののバランスを整える作用も弱くなり、連鎖的に姿勢の歪みが進行してしまうと言われています。

 

このような姿勢悪化の進行を止めるためには、日常生活での姿勢への負担軽減に取り組むとともに背骨(脊椎)レベルでの神経圧迫を取り除くための治療を行う必要があると言えます。

 

次回は姿勢の改善、つまりは神経圧迫を取り除くための具体的な治療法についてお伝えします。

 

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肩こり腰痛も自己治癒力が必要? その2

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

今回は姿勢の歪みに対する自己治癒力の働きについてお伝えします。

 

自己治癒力が正常に働く状況であれば、多少の運動や労働による疲労も休養により回復します。激しい運動後の筋肉痛も、2~3日経てば和らぐのが通常反応です。

 

しかし、体に常に負担がかかるという状況下ではどうでしょうか?

 

毎日の激しい運動や力仕事、あるいは常に下を向く姿勢による作業、重量物の運搬、荷物を常にどちらか片側で持つなどのストレスが加わり続ける事で、体はそれに対応するがためにやがて筋肉の量や柔軟性、姿勢の前後左右差にアンバランスを生じさせてしまうと言われています。

 

本来、体は筋肉の量・柔軟性を適正な状態にし、姿勢のバランスを保とうとする機能が備わっていると考えられています。しかし体への偏った負担により姿勢が歪んでしまうと骨格が正常な状態から逸脱し、今度は背骨の中を通る神経が圧迫され神経伝達が影響を受けます。

 

姿勢を含めた体のバランスは神経によりコントロールされているため、神経の伝達が正常に行われなくなる事で回復力が低下し、負担のほうが上回ってしまう事でさらに姿勢が歪み、筋肉・骨格・神経に影響を及ぼし続けると考えられています。

 

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肩こり腰痛も自己治癒力が必要? その1

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回までのブログでもお伝えしてきましたが、体が不調から治るメカニズムは自己治癒力や自己免疫力といった人間本来の力が発揮された結果として起こると考えられています。

 

では、肩こりや腰痛においてはどうでしょうか。

 

姿勢の観点から考えた場合、頭部が前方に変位してしまう事で首の後ろ側の筋肉に負担がかかり、肩こりの原因になると考えられています。

さらに頭部が前方に出てしまうと、今度は骨盤を前方に押し出して立つ事でバランスを保とうとします。すると腰部が反った「反り腰」という姿勢になり、上半身の圧力が腰部に加わる事で腰痛の原因になると考えられています。

 

つまり「姿勢の歪み」が肩こりや腰痛の根本原因であり、それが解消された時こそ本当の意味で「治った」と言えます。

 

では、どのように人間本来の自己治癒力が働き姿勢の歪みが解消されるのでしょうか?

次回に続きます。

 

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傷を治すのは傷薬? その5

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

これまでにも様々な例を挙げて、体が不調から治るというメカニズムについてお伝えしてきました。

 

・風邪

・擦り傷

・骨折

・手術が必要な疾患 etc...

 

これらが治るメカニズムには、全て共通するものがあります。それは人間が本来持っている治ろうとする力である、自己免疫力や自己治癒力といった働きによるものです。

これらの働きが機能しなければ、擦り傷や風邪に対する薬はもちろん、手術すらも意味を成さないと言えます。

 

傷薬には白血球やマクロファージは含まれておらず、表皮や毛細血管を修復させる作用もありません。風邪薬にもウィルスと戦う作用は存在しておらず、症状を抑えて体が勝手に治しにかかるのを待つというものです。手術に至っては、例えばお腹を切ってしまったらその時点でいくら縫合してもくっつかないために絶対に治らなくなってしまいます。

 

このように外から様々な方法で治しているように見えても、結局は全ての治療法は人間本来の治る力が機能するからこそ存在していると言えます。

 

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傷を治すのは傷薬? その4

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回のブログにて、外科的手術においても自己治癒力無くしては存在しない治療法であるとお伝えしましたが、これはどのような意味なのでしょうか?

 

・折れた骨をボルトで固定

・変形した膝や股関節に対し人工関節を埋め込む

・胃がんの切除

 

このような処置さえ行えば「治る」のだから、自己治癒力など考慮しなくても問題無いと考えてしまうのではないでしょうか?

しかし、ここでよく考えなければいけない事があります。

 

そもそも、手術により切開した皮膚や切断された組織などはどうしてくっつくのでしょうか?縫合でしょうか?

 

それはやはり、人間本来の持っている自己治癒力が働いて組織が修復されていると言えるのではないでしょうか。

この治癒力が機能しないとなると、切開した組織をどんなに縫合したところでくっつかないという事になります。そうなれば決して治ることは無いため、手術そのものが選択されないという状態になります。

 

このような事から自己治癒力が働く事を前提としない限りは手術という治療自体が存在していない、と考えられています。

 

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傷を治すのは傷薬? その3

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回、傷が治るメカニズムは全て人間本来が持っている力により成り立っているとお伝えしました。

 

以前のブログ(対症療法と根本治療 その5)でもお伝えしたように風邪であろうと擦り傷であろうと、それに対応する薬や治療法は自己免疫力・自己治癒力といった自分自身の治る力が発揮される事が前提に存在しています。

 

骨折をしてギプスで固定するのも、ギプスそのものに骨をくっつける作用はありません。折れた骨がズレないようにサポートはしますが、折れた骨と骨をくっつける役割はあくまで人間の治癒力です。

 

一方で、大きな骨折などは外科的手術で骨をボルトや金属の棒で固定したり、関節ごと人工のものと取り換えたりなどの処置が必要となるケースがあります。このような外科的手術といった方法であっても、自己治癒力なくしては存在しないと考えられています。

 

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傷を治すのは傷薬? その2

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院の院長 横川です。

 

今回も「傷が治るメカニズム」についてお伝えしていきます。

 

前回お伝えしたように、傷口を治すのに必要な要素として血小板や白血球・好中球、マクロファージやグロースファクターといった細胞の活躍が挙げられます。

 

しかし当然ながらそれらの要素は、消毒液や塗り薬・包帯やばんそうこうには一切含まれておらず、全て人間本来の持っている力により成り立っています。

 

むしろ消毒液などは傷を治すための細胞を殺してしまい、かえって傷口を悪化させてしまうため「治るメカニズム」を阻害してしまうという考え方が近年では一般化されてきています。

 

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傷を治すのは傷薬? その1

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

今回は「傷が治るメカニズム」についてお伝えしていきます。

 

転倒して擦りむいた等で傷を負った際、どのような事をすると傷は治っていくのでしょうか?

多くの方が下記のような処置を試みるのではないでしょうか?

 

・傷の洗浄

・消毒液

・塗り薬

・包帯やばんそうこう

 

ところが、この治る過程において消毒液や包帯が果たす役割というのはほとんど無いと言われています。

 

実は傷口が治るプロセスとしては、血小板が出血を止め、白血球や好中球が分泌される事で細菌を殺し、マクロファージにより綺麗に清掃されます。

やがてグロースファクターという細胞により表皮や毛細血管が新生され、傷口がきれいに修復される事で治っていくと考えられています。

 

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対症療法と根本治療 その5

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回のブログでお伝えしたように「風邪薬」の効能は症状を抑えるものであり、ウィルスと戦う成分というものは一切入っていません。

 

では、一体何が風邪を治癒させるのでしょうか?

それは人間が本来持っている「自分自身の自己免疫力」以外ありません。

 

風邪薬を服用するという事は、人間本来の力で勝手に治しにかかるのを「症状を抑えて待っている状態」だと言えるのではないでしょうか。

 

つまり、風邪薬は人間自らの回復力・免疫力が機能する事を前提として存在している薬という事になります。

逆に人間本来の治る力が全く発揮されないという状態であれば、外部からどのような治療を施したところで決して治る事は無いと考えられています。

 

風邪薬を対症療法だとすると、風邪を治すための根本治療とはまさしくこの人間本来の「治る力」を高める方法であると考えられます。

 

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対症療法と根本治療 その4

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

今回は対症療法の一例として「風邪薬」についてお伝えします。

 

風邪をひいた際に多くの方が病院から処方された、あるいは市販の風邪薬を服用されるかと思います。

 

風邪薬の主な効能は、発熱・鼻水・咳などの症状を抑えるというものです。

しかし風邪を「治す」ためには、体内のウィルスをやっつけなければいけません。ですが風邪薬の成分というのは、ウィルスをやっつけているわけではないのです。

 

体の反応としてはウィルスと戦うからこそ「発熱」し、対外へ追い出すために「鼻水」「咳」が出てきます。風邪薬はこれらの体からの反応が出ないように抑えるものです。つまり戦う事をやめさせてしまう事になり、その結果体内のウィルスは元気なままの状態となってしまうと考えられています。

 

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対症療法と根本治療 その3

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回は肩こりの原因の一つに頭部が前方に出る姿勢の歪みがあり、それを解消させるための治療が根本治療であるとお伝えしました。

逆に、肩こり症状を緩和させるための「揉む・ほぐす」といった施術は対症療法であると考えられています。

 

この根本治療と対症療法は併用しても問題無い場合と、作用が相反してしまう事で根本治療の効果が打ち消されてしまう恐れがある場合があります。

 

姿勢の観点からすると、「揉む・ほぐす」といった施術を首から背中の筋肉に行ってしまうと筋肉が緩み、頭部が前方へと出てしまう問題を助長してしまうと考えられています。

 

以前のブログでも記載した「ショート・ロング理論」でいう「ロング」の部位をさらに緩めてしまう事になるため、姿勢を改善させるための根本治療を行う際には弊害となってしまうと言われています。

 

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対症療法と根本治療 その2

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回、対症療法だけではなく根本治療を行う事が絶対的に必要であるとお伝えしました。

では、そもそも「対症療法」とはなんでしょうか?ネットでは以下のような解説がされています。

 

・病気の原因に対してではなく、その時の症状を軽減するために行われる治療法。痛みに鎮痛剤を与えるなど。姑息(こそく)的療法。(小学館/デジタル大辞泉)

 

肩こりを例にすると、凝っている部分を揉む・ほぐすといった施術や、湿布や塗り薬で症状を緩和させる方法が対症療法に当たります。

 

対して「根本治療」とは、症状をきたす根本的な原因を取り除くための治療を指します。

 

同じく肩こりを例にすると、頭部が前方に変位しているなど「姿勢の歪み」が原因で首の後ろ側の筋肉に負担がかかり「痛み」や「こり」として発症しているケースが非常に多くみられます。この場合、姿勢を改善させるための施術が根本治療に当たります。

 

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対症療法と根本治療 その1

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回の四十肩に対して行うべき治療として、根本原因である姿勢の歪みを取り除く事が重要だとお伝えしました。

逆に当院では、一時的な痛みの解消を目的とした治療のみを行うべきではないと考えております。

 

頭部前方変位を主とした姿勢の歪みは、一度起こったら放っておくと進行するしかないと言われています。

つまり「痛みの抑制」のみを行ってしまう事で肝心の姿勢の問題は先延ばしされ、本当の意味で治ったとは言えずにさらに大きな姿勢の問題を発生させるリスクになりかねないと言えます。

 

重要なのは症状を消すための「対症療法」だけではなく、それを引き起こす原因を解消させるための「根本治療」を絶対的に行う必要があるということです。

 

 

 

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四十肩は40才から?その3

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

前回、姿勢と四十肩の関係性についてお伝えしました。

 

姿勢の観点から考えた場合、主に下記のようなプロセスで四十肩が発生してしまうと考えられています。

 

1.頭部が前方に変位する

2.肩関節を構成する肩甲骨の角度が変化する

3.関節の動きに制限が発生し、腕が上がらなくなる

4.無理に動かす事で炎症が発生

 

では、根本から改善させるために行うべき治療とはどのようなものでしょうか?

 

A.痛み止めを飲んだりシップを貼って炎症を抑える

B.肩に対し、痛みを抑制させる事を目的とした施術をする(マッサージ・針・お灸・電気治療etc...)

C.肩の関節の動きを促すために、肩甲骨を動かす

D.頭部前方変位を改善させるため、姿勢の矯正を目的とした施術を行う

 

結論からすると、最も有効な方法はであると言えます。

 

AとBは「痛み」にフォーカスし、痛みを引き起こしている根本原因へのアプローチは行われていません。そのため、一時的に楽になったあとに再び炎症が引き起こされ、症状を長期化させてしまうというリスクになりうると言われています。

 

Cは関節の動きも拡大し痛みも緩和されますが、やはりその効果はせいぜい数時間程度、場合によっては数十分で元の状態に戻ってしまうとされています。

 

Dは頭部が前方に出る事で肩関節の動きを阻害している要因、つまりは根本原因である姿勢の歪みを取り除く事で、肩関節が問題無く動ける状態に戻すための方法だと言えます。

 

当院としても一時的な痛みの解消や動きの変化、いわゆるビフォー・アフターに主眼を置くのではなく、お体に不調をきたす根本原因を解消させるための施術こそが良い治療であると考えております。

 

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四十肩は40才から?その2

佐倉市かぶらぎ整骨院・整体院 頭部が前方に出る事で両手が上がりにくくなるイメージ画像 

画像左側のように両手を伸ばした状態でまっすぐ前方に上げた際、頭部が理想的な位置にあれば問題無く耳の位置まで上げられるかと思います。

 

ところが画像右側のような頭部を前方に出した姿勢になると、両手は耳の位置まで上げられない状態となってしまいます。

 

これは頭部が前方に出る事で、肩関節を構成する肩甲骨の位置が変化してしまうために起こる現象だと考えられています。

 

この姿勢の状態で手を上げる動作を日常的に行ってしまうと肩甲骨と腕の骨との間で衝突が繰り返され、ある時期に激しい痛みを伴う炎症が引き起こされてしまう言われています。

 

このような事から姿勢の歪みと肩の炎症症状には大きな関係性があると考えられており、仕事や日常生活の影響で姿勢の歪みが発生・進行してしまう方が40代以降にも多く見られる事からも、四十肩になってしまう原因の一つに「姿勢の歪み」があると考えられます。

 

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四十肩は40才から?その1

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です!

 

一般的に四十肩や五十肩といった、肩に痛みが出る症状を一度は聞かれた事があるかと思います。これは主に40代以降に起きやすいとされる肩関節の炎症の事なのですが、そもそもなぜ40代以降に多いのでしょうか?

 

老化?代謝?ストレス?疲労?

 

様々な要因が考えられますが、今回は「姿勢」との関連性から四十肩についてお伝えします。

 

横から見た理想的な姿勢とは、足のくるぶしの前方・ふとももの骨の外側の出っ張り(大転子)・肩の外側の出っ張り(肩峰)・耳の穴を結んだ一直線であるとされています。

 

姿勢の変化で多く見られるのが、頭部が肩よりも前に出る「頭部前方変位」という状態ですが、実はこの「頭部前方変位」の姿勢は、体に大きなストレスが加わる原因となっているのです。

単純に約4キロから5キロほどの重量がある頭部が前方に出る事で、それを支える首や背中の筋肉に負担がかかり、肩こりなどの主な原因となります。

 

さらに今回クローズアップしている肩関節においても、この頭部の位置の影響を多大に受けてしまうのです。

 

次回に続く

 

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体の痛みと姿勢は無関係?その5

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

今まで5回に分けてお伝えしましたが、今回は総評として「姿勢と体の痛みや不調は無関係なのか?」という事についてお伝えします。

 

姿勢分析にあたっては、立った姿勢で重量が加わっている状態での検査結果にこそ意味があります。

 

レントゲンなどで横になった状態で姿勢や骨格に歪みが発生していなくても、立った状態では歪んでしまうというケースが十分に考えられます。

 

また、立った状態では体重の60%が腰部に加わっていますが、これは「理想的な姿勢」の方に加わっている負荷です。

姿勢が歪むほど体に加わる負荷は増大してしまうと考えられており、前かがみの姿勢になるとその負荷は1.5倍にも増大すると言われており、これは体重60キロの人を例にすると90キロ以上の負荷が腰部に加わっている状態となります。

つまり、理想的な姿勢から離れるほど体を支えるための負担は増加してしまうと考えられています。

 

「姿勢の歪み」は、仕事や運動・生活様式における体への負担が長期的に加わった影響により筋肉のアンバランスや骨格の歪みが発生した結果であり、さらに進行してしまう事で今度は骨そのものや周りの組織の変性・損傷へと発展してしまうと言われています。

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの発生機序もそのように考えられており、根本的な原因はやはり「姿勢の歪み」にあると言えます。

 

以上の事から姿勢と体の状態には密接な関係があり、むしろ姿勢は「筋肉・骨格・神経系」といった体の状態を映し出す鏡のようなものである、と言えるのではないでしょうか。

 

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体の痛みと姿勢は無関係?その4

こんにちは!かぶらぎ整骨院 院長の横川です。

 

前回までお伝えしたように、西洋医学側の姿勢分析はレントゲン撮影による評価だとされています。

 

今回はこのレントゲン検査による結果と、実際の症状との乖離についてお伝えします。

 

・腰痛の原因は椎間板ヘルニア?脊柱管狭窄症?

 

体に痛みを感じた際、多くの方が一度は整形外科に行かれるのではないでしょうか。

 

統計上、そのうち約15%の人のレントゲンやMRI画像に異常が見られると言われています。逆に、残りの85%の人の画像には特に異常は認められません。そのため、医師からは「痛み止めと湿布で様子を見ましょう」と対応されるケースが現実では非常に多いのではないでしょうか。

 

逆に、画像上では顕著な腰椎椎間板の損傷(ヘルニアなど)や脊柱管の狭窄が認められるにもかかわらず、全く無痛の人も大勢存在していると言われています。

 

よって、必ずしも画像上による異常が原因で痛みが引き起こされるとも言えないのが現状である、とされています。

 

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体の痛みと姿勢は無関係?その3

 今回は、体の痛みと姿勢の関係性の考察・第3回目です。

 

・重力下での姿勢分析の重要性

 

前回のブログでは、西洋医学側の姿勢分析では寝た状態、つまり重力と体重による影響を考慮していない状態での調査結果である、とお伝えしました。

 

しかし、普段は体重が加わった状態で日常生活を送っているという観点から考えた場合、重力下で体重がかかった状態での姿勢分析にこそ意味があると言えます。

 

西洋医学側の見解としては姿勢分析の結果・・・

 

a.痛みを訴え、かつ姿勢に問題がある人

b.痛みは無いが、姿勢に問題がある人

c.痛みがあるが、姿勢に問題が無い人

d.痛みが無く、姿勢にも問題が無い人

 

上記の人数には明確な差は認められないという結果でした。

しかしこれは体重による負荷が加わっていない場合の結果なので、仮に立った状態で姿勢分析を行ったとすると・・・

 

c.痛みがあるが、姿勢に問題が無い人

d.痛みが無く、姿勢にも問題が無い人

 

これらのグループも、立位により体重の60%以上が腰部に加わった状況下では姿勢に歪みが発生している可能性があると考えられます。

 

理想的な姿勢検査は全身を立位でレントゲンやMRIにて撮影を行う方法ですが、現状では残念ながらそういった装置がまだ一般化されていません。今後、西洋医学界でも重力下における姿勢分析の重要性が認知されてきたとしたら、もしかすると採用され普及するかもしれません。

 

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体の痛みと姿勢は無関係?その2

今回も前回に引き続き、姿勢と体の痛みとの関係性について考察しております。

 

今回は姿勢の検査内容についてです。

 

・重力と体重の関係性

 

人体には当然のことながら「重さ」があります。

通常立っている姿勢において腰部には胴体と両腕、頭部の重量が加わっています。これは割合にして体重の約64%の計算になり、60キロの人の場合、立った姿勢で約40キロもの重量が腰部に加わっている状態となります。

 

ところが西洋医学側の検査では、この重量が考慮されていません。

 

整形外科などでレントゲン検査を受けられた事がある方はご存知かもしれませんが、通常だと腰部のレントゲン検査は仰向けで寝た状態で撮影を行います。

つまり、体重による負荷が加わっていない状態でのレントゲン画像を検査した結果となっています。

 

対する12万人分の姿勢分析を行った別の調査機関による結果は、立った状態で姿勢検査を行ったデータです。

 

このように、両者の調査結果に相違が見られるのは検査方法に違いがあるためだと考えられています。

 

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体の痛みと姿勢は無関係?

こんにちは、かぶらぎ整骨院 院長の横川です。

 

当院でもお伝えしているように、昨今では姿勢と体の痛み・不調との関係性が徐々に叫ばれてきています。

しかし西洋医学における調査結果では、姿勢と体の痛みとの関係性について「痛みがある人と無い人の姿勢を比較した調査」において特別な差は認められないというデータがあるそうです。

 

つまり、

・痛みを訴え、かつ姿勢に問題がある人

・痛みは無いが、姿勢に問題がある人

・痛みがあるが、姿勢に問題が無い人

・痛みが無く、姿勢にも問題が無い人

これらの人数に明確な差は無いとされています。

 

しかし一方で12万人の姿勢分析を行った別の調査機関の結果、「痛みを訴えている人だけ」をみると、全ての方に理想的な姿勢からの乖離が見られるというデータがあるそうです。

 

つまり、後者の検査結果では「痛みが発生している場合、姿勢に歪みが認められる」ことを意味しています。

 

さらにその方々に姿勢の改善を目的とした施術を行ったところ、姿勢の改善に伴い痛みの解消が認められたとされています。

 

このように前者と後者では検査結果に違いが発生しており、これは非常に興味深い調査結果だと言えるのではないでしょうか。

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猫背姿勢の筋肉バランス

こんにちは!かぶらぎ整骨院 院長の横川です。

今回は姿勢の観点からみた筋肉バランスについてお伝えします。

 

体の筋肉は主に関節を動かす際に収縮しますが、1つの動作に対し、その逆の方向に作用させる筋肉も同時に存在しています。例えば、手を握る筋肉に対し手を開く筋肉がそれに当たります。

 

姿勢の観点からも、この逆の作用をする筋肉同士のバランスが重要であり、筋肉のバランスが崩れる事で姿勢に歪みが生ずる一因となると考えられています。

 

基本的に短く縮んだ筋肉は硬くなり、柔軟になるほど長く伸びて弛緩した状態になると考えられており、体の前後どちらか一方の筋肉が硬くなってしまうとその方向に姿勢が引っ張られ、逆の作用をする筋肉が相対的に伸ばされる事で前後の姿勢のアンバランスが拡大してしまうと言われています。

 

姿勢分析においては、このようにどちらかの筋肉が縮み逆の筋肉が弛緩した状態の事を「ショート・ロング理論」と呼び、画像にあるような「猫背」を例とすると赤い部分の筋肉が短く硬くなった「ショート」、青い部分の筋肉が長く伸びた「ロング」の部位になっています。

 

・ショート

首の前側、胸、腰、大腿部の前側の筋肉

・ロング

首の後ろ側、背中、腹筋、臀部、大腿~下腿の後ろ側の筋肉

 

姿勢の歪みを解消させるためには、この前後の筋肉のバランスを整える事が重要であると考えられており、ショートの筋肉はストレッチで伸ばし、ロングの筋肉は筋トレなどで収縮させるエクササイズが有効であると言われています。

 

逆に「ロング」の筋肉に対しストレッチやマッサージを行ってしまうと、さらに弛緩させてしまう事で姿勢の歪みを進行させる危険性があると言われています。例として、肩を揉む・頭を前方に曲げてストレッチする・体を前屈させてももの後ろを伸ばすなどがそれに当たり、猫背姿勢の方は注意が必要だと言えます。

 

 

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春に注意したい体の不調

こんにちは!

かぶらぎ整骨院 院長の横川です。

 

暖かく過ごしやすい時期となりましたが、この季節が一年で一番腰痛が多くなる季節という事はご存知でしょうか?

 

日によって暖かくなったり急に冷え込んだりを繰り返したり、昼夜で寒暖の差が激しくなる時期です。

 

この気温差により自律神経のバランスが乱れ、体調を崩される方が多くなります。

 

さらに、春は進学や入社・職場の移動など環境が変化する時期でもあります。

そういった環境の変化によるストレスが、腰痛を引き起こす原因の一つとなると言われています。

 

また、ギックリ腰などは急に起こると思われがちですが、普段から慢性的に腰痛を抱えている方が何かの拍子に急性症状としてギックリ腰が現れる、といったケースが大半であると考えられています。

 

一度ギックリ腰になると、その後何度も繰り返しやすいと言われています。

また、そういった方の多くは姿勢に問題を抱えていると考えられています。

 

かぶらぎ整骨院では腰痛の根本原因である姿勢の歪みを詳しく検査し、その問題を解消させるための施術を行います。

 

腰痛症状でお悩みの方は、是非当院までお気軽にご相談ください。

 

繰り返す頭痛・肩こり・腰痛にお悩みの方へ

何度も繰り返す肩こりのイメージイラスト

 長年の頭痛・肩こり・腰痛にお悩みの方で、マッサージなどを受けられてもすぐに痛みや不調が戻ってきてしまう・・・

 

 そんなお悩みを抱えている方は、いらっしゃいませんか?

 

 かぶらぎ整骨院では、痛みや不調を引き起こしている猫背などの姿勢の歪みを痛みのない方法で矯正し、『姿勢からお体を健康にしていく』という施術を行います。

 

 最初は多くの方が、痛みや不調が出現している部位だけの治療や揉みほぐしを受けられたことあるかと思います。

 しかし、症状を引き起こしている根本原因が姿勢の歪みにある場合、姿勢が改善されない限り何度も痛みや不調を繰り返してしまう事になります。

 

 かぶらぎ整骨院では初診時に患者様に詳しくお話を伺うとともに、お体の姿勢の撮影をはじめ、筋力のアンバランスや神経の状態を詳しく検査し、患者様一人一人に合わせた施術内容・期間を提案した上で、姿勢を改善させるための治療を行います。

 

 姿勢からお体を健康にする事で、患者様が今後痛みや不調を起こしにくいお体へと改善させる事を目的とします。

 

 長年のお体の不調でお悩みの方は、是非当院までお気軽にご相談ください!

 

荷物を軽くしましょう!

重たい荷物のイメージ 姿勢不良の原因は普段の生活にあるかもしれません

姿勢悪化の原因として、毎日の生活やお仕事での負担が大きく影響しています。

 

その中でも、重たい荷物を長時間持っている状態というのは、体にかなりの負担を与えます。

 

近年では、小学生のうちから姿勢悪化が進行していると言われていますが、その原因は教材の増加にあると言われています。

 

週休2日制になり、1日当たりの学習時間が増えた事で必要な教科書やノート・器材が昔に比べ増えています。さらに最近では水筒も各自が持ち歩くようになり、年々ランドセルの中身が増え続け、重たくなっています。

ランドセル自体も大型化された事で、より多くの荷物を運べるようになった事にも起因しています。

 

ランドセルを背負った状態では、常に後ろに重心が引っ張られている為に前傾姿勢をとらざるをえません。その結果として、頭部を前方に突き出す姿勢から猫背になる子供が増えています。

 

こういった問題を改善するため、是非荷物の軽量化に取り組んでいただければと思います。

ランドセルにはその日に必要な教材のみを入れるようにし、水筒も容量の多すぎないものを日により左右交互に肩に掛けて登校するなどの工夫をしましょう。

 

同じ理由で、肩掛けバッグや手提げかばんも左右の姿勢の歪みを発生させやすいと言えます。

日替わりで左右交互に肩・腕を入れ替える、中身の軽量化などに取り組むなどで、身体への負担を減らす事が重要になってきます。

 

是非、今一度ご自分やご家族の荷物の軽量化を行い、日々の体への負担を減らしましょう。

インフルエンザが流行っています

12月になりました。

 

市内の小学校では、インフルエンザが流行り出しています。

先月から学級閉鎖となるクラスが出始めているそうです。

 

 インフルエンザだけではなく、胃腸炎なども多くなる季節になりました。

手洗い・うがいを励行し、感染症予防に努めましょう。

 

電車などに乗る際には、マスクなども感染症予防に効果的です。

 

インフルエンザは、ウイルスが体内に入ることにより感染します。

ウイルスの感染経路は、飛沫感染・接触感染の2種類があります。

マスクをすることで飛沫感染の予防、正しい手洗いを行うことで接触感染を予防することが出来ます。

 

インフルエンザは免疫力が弱っていると、感染しやすくなりますし、感染したときに症状が重くなってしまうおそれがあります。

普段から、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めましょう。

 

また、空気が乾燥すると喉の粘膜の防御機能が低下します。

湿度が下がる事でウイルスも活性化します。

乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50%~60%)を保つことも効果的です。

 

頭痛や耳鳴りでお悩みの方

自律神経からくる頭痛のイメージ かぶらぎ整骨院

原因不明のお体の不調や頭痛・めまい・耳鳴り・不眠などは、姿勢に問題がある場合が多くあります。

 

猫背などの不良姿勢により、自律神経を圧迫してしまい自律神経症状を引き起こすことがあります。

 

 自律神経が乱れると、頭痛・耳鳴りなどのお体の不調の他に体温や血圧にも影響を与えます。

また、体温が低い方だと痛みに対して敏感に感じたり、風邪をひきやすい、治りにくい事もあります。

 

当院では、姿勢を整え根本からの原因を改善させていく施術を行いますが、姿勢に問題を抱えている患者様は、頭痛や低体温・高血圧などの症状もお持ちの方が非常に多いです。

 

患者や様に合った治療プランで治療を進めていくと、姿勢はもちろん自律神経症状も同時に改善していきます。

体温が上がる事で治療効果も出やすくなります。

(理想的な体温は、36.5℃~37℃と言われています。)

 

今まで頭痛薬に頼っていた方が、お薬を飲まずに生活ができるようになったり、血圧でお悩みの方の血圧が安定してきたリ、治療プランを進めていくうちに嬉しい声を患者様よりいただいております。

 

お体の痛みだけではなく、お体の不調・自律神経症状でお悩みの方もお気軽にかぶらぎ整骨院へご相談ください。

 

正しく水分補給をしましょう

梅雨が明け、一気に暑くなりました。

 

 しばらく過ごしやすい気温だったので、急に気温が上がり体調を崩しやすい時期です。

また、熱中症にも十分にお気を付けください。

 

炎天下での運動や作業をする方以外でも、日陰や室内でも熱中症になる事がありますのでご注意ください。

特に湿度が高い日は、気温が高くなくても熱中症になる事があります。

 

熱中症予防には、こまめな水分補給が効果的ですが正しい水分補給を行えていますか?

 

『コーヒーや緑茶を何杯も飲んでいるから大丈夫!』

 

そんな方もいらっしゃいますが、コーヒーや緑茶には利尿作用があるので、飲んでも水分は尿として排出されてしまい、補給にはなりません。

水分補給に適している水分は、カフェインの含まれていない水・麦茶・ほうじ茶などです。

 

清涼飲料水は、糖分が多すぎるので水分補給には適していません。

実は、スポーツドリンクも糖分が多すぎます。水分補給の意味では半分くらいに薄めてあげると良いです。

水分補給の為と、スポーツドリンクばかり飲んでいると知らず知らずにかなりの糖分を摂取することになります。

また、塩分も多いので飲みすぎには注意しましょう。

 

正しく水分補給を行い、熱中症にはくれぐれもご注意ください。

 

適正体重を把握していますか?

体重管理を行いましょう

ご自分の適正体重をご存知ですか?

 

よくBMI指数が健康診断結果に表示されますが、BMIとは

体重と身長と関係から人の肥満度を示す体格指数です。

 

見た目の肥満度ではなく健康を基準とした肥満度の国際基準の数値です。

 

BMI指数が22の時の体重が最も病気になりにくいと言われています。

また25以上は肥満とされています。

 

《BMIの計算式》

BMI=体重÷(身長 × 身長)   *体重はkg、身長はmで計算します。 

 

例えば65kg・170㎝の人の場合

65÷(1.7×1.7)=22.49  BMIは22.49となります。

 

《適正体重の計算式》

(身長 × 身長)×22        *身長はmで計算します。

 

例えば170㎝の人の適正体重は 

(1.7×1.7)×22 = 63.58   適正体重は63.58kgとなります。

 

 

体重が重くなると、足首・膝・股関節などの関節へ負担がかかります。

適正体重を把握し、過度にオーバーしている場合は体重管理を行うことでお体への負担を減らす事ができます。

 

 BMIを基準値に近づけることで糖尿病予防や心臓病などの予防にもなります。

 

健康的に過ごすために、是非ご自分の適正体重を把握しましょう。

 

当院では患者様への体重管理のアドバイスも行っております。 

 

 

正しく座れていますか?

椅子に腰かけている時、どのような座り方をしていますか?

 

何気なく座っていると思いますが、座り方によっては腰や首に負担をかけている場合があります。

 

背もたれがある椅子に座る時、浅く座って背もたれに寄り掛かったりしていませんか?

仙骨座りと呼ばれる座り方ですが、特に男性やお年寄りに多いと思います。

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平熱を把握していますか?

水銀体温計
懐かしい水銀体温計

ご自分の平熱ってご存知ですか?

 

子供の頃は検温する機会が多く、なんとなく平熱を把握していたと思います。

 

大人になると、検温する時は熱っぽい時だけになっていませんか?

 

実際測ってみると若いころより低くなっているかもしれません。

 

検温をした時、37℃の表示が出たら『発熱』と感じる方が多いと思います。

小学生の頃、朝の検温で37℃あったら学校のプールは見学とか・・・

そんな記憶ありませんか?

 

水銀の体温計を使ったことがある方だと(今では水銀計は、なかなか見かけないですね)37℃が赤くなっているのを覚えていませんか?

それが37℃以上が発熱だと認識されるようになった原因だと言われています。

 製造された当時、平熱をわかりやすく表示しようと当時の平均体温の37℃の数字を赤く表記したそうです。(水銀体温計は1921年より製造)

 

1954年頃の資料には「日本人の平均は36度89分±0.34」と記されています。

つまり、約半世紀前の日本人が脇の下で測った体温は、約36度5分~37度2分ぐらいというのが平均的だったのです。

 

実は、もっとも健康的で免疫力が上がる理想的な体温も36.5℃~37℃なのです。

 

ところが現在では35℃台の方も多く、中には34℃台の方もいらっしゃいます。

  

体温が1度下がると、免疫を司る白血球の働きが30%以上もダウンすると言われています。

同じく免疫に関わる腸の働きも低下します。

体温が下がると代謝も下がり痩せにくくなったり、ガン細胞は35度で最も増殖する性質があるとされているそうです。

 

また、体温が低めの方は痛みに対し敏感になったり、怪我が治りにくい傾向もあります。

 

そういった理由から、体温を上げると免疫力・代謝の向上が期待できます。

また治癒力もあがるので、治療効果も変わっていきます。

適度な運動や、食生活・日常生活で体を冷やさない工夫で平熱を上げましょう!

 

また、自律神経のバランスが乱れると体温が低くなる原因になります。

自律神経は胃や腸の働きや心臓の拍動、代謝や体温の調節など、人間が生命を保つ上で欠かせない働きを担っています。

頭痛・耳鳴り・めまい・不眠なども自律神経の乱れが関係しています。

現在人は、パソコンやスマホからのブルーライトやストレス、夏場のエアコン、食生活、運動不足などから自律神経のバランスが乱れやすくなっています。

 

当院で行うレーザー光自律神経治療は、自律神経のポイント(首にあるツボのようなもの)にレーザーを照射することにより自律神経を整える効果を狙った治療法です。整体治療の前に行う事で、治療効果を高める効果もあります。

患者様によっては、施術直後より体温の上昇がみられる方や、手足がポカポカしてくる方もいらっしゃいます。

 

 また、猫背矯正整体姿勢矯正インソールは、姿勢を矯正する事により身体の歪みを改善させ、自律神経の圧迫を解除し、症状を根本から改善させる治療法となります。

 

体温が低めの方や、自律神経症状でお悩みの方は、お気軽に当院までご相談下さい。

 

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春雨はヘルシー?

春雨は炭水化物でした・・・
春雨スープはヘルシーなイメージですよね?
糖質制限ってご存知ですか?
 

最近よく耳にしますよね。

 

実際、糖質制限を行っている方も多いと思います。
糖質制限 = 甘いものの制限
ではないので、ご注意ください!
 
糖質 = 炭水化物ー食物繊維
 
です。
炭水化物は、主に主食に含まれていて、お米・小麦などに多く含まれます。
お野菜では芋類に多く含まれています。
  
糖質制限されている方の中には、甘いもののみ制限されている方もいらっしゃいますが、お米・パン・うどんも糖質になりますので、ご注意ください。
  
自分自身、今まではカロリーや油を気にしていましたが、炭水化物はほぼ気にしていませんでした。
糖質制限の本を読んでみて、今までの自分の考え、思い込みが全く勘違いだったと衝撃的でした。
 
中でも一番驚いたのは『春雨』です。
春雨はダイエットの味方だと、ずっと思っていました。
春雨はカロリーが低く、ヘルシーなイメージです。
じゃあ、春雨は何から出来てる?と考えてみると… 
 
原材料はデンプン。
 
炭水化物でした!!
ジャガイモや緑豆のデンプンから春雨は出来ていたのです…
衝撃的でした。
 
勝手に思い込みで太らない食品だと決めつけていました。
ただ、調べてみると春雨は水で戻すと4倍くらいに膨らむので炭水化物量的にはお米や小麦に比べれば少ないですね。
さらに調べてみるとGI値(食べた時に血糖値を上げる早さの値)が低かったです。
それでも炭水化物には変わりないので今までの思い込み・勘違いに衝撃を受けました。
  
糖質制限はダイエットにももちろん効果的ですが、体質改善にも効果があります。
花粉症や猫アレルギー症状が出にくくなったり、睡眠中のイビキが静かになったり、朝スッキリ起きられるようになったり。
イライラしなくなる効果もあるそうです。

 

ぜひ糖質制限を実行されている方、これから実行しようと考えている方は、最近では糖質制限の書籍がたくさん発行されていますので、まずは一冊読んでみては如何でしょうか?

思いがけない発見があるかもしれません。
 
また、当院では食事管理のアドバイスも行っております。
ご相談はお気軽にどうぞ。
 

足の健康チェック実施中です!

足の健康チェック 足底プリント

自分の足って観察したことはありますか?

 

毎日、自分の体重を支えている足の裏って、なかなか特別に意識しないのではないでしょうか?

 

足の重要性については、ブログでも数回紹介してきましたが、実際のご自身の足の状態はセルフチェックが難しいと思います。

 

当院では足の健康チェックを行っています。

 

意外と気づいていなかった問題を発見したり、靴の適正サイズが違っていたり、思っていた足のサイズが違っていたり、意外な結果が出るかもしれません。

 

靴選びのポイントなどもアドバイスさせていただきます。

 

足元のアンバランスは、足首や膝関節のバランスを崩してしまい、関節の痛みを引き起こすこともあります。

また、関節の角度が変わることにより骨盤の傾きが変わり、姿勢へも影響を与えます。

その結果、姿勢の悪化が起こり律神経症状などを引き起こすこともあります。

 

足元のアンバランスは、全身への悪影響を引き起こす可能性があるんです。

 

膝の痛み、腰痛、肩・首の痛みでお悩みの方の原因が、もしかしたら足元にあるかもしれません。

 

ぜひ当院の足の健康チェックで足の状態を確認してみませんか?

 

 

お電話またはLINEより、お気軽にお問合せください。

 

 

オーダーメイド姿勢矯正インソール

お身体に何かしらの症状を引き起こす根本的な原因として、足裏に問題がある場合があります。

 

足元のバランスが崩れてしまうと、足首・膝・腰・首などのアライメントも崩れてしまい、それにより関節や筋肉に負担がかかり症状として全身に現れてきてしまいます。

 

一般的に、偏平足に対する処置として足底の筋肉トレーニングや市販のサポーター・インソールを適応する事が多いです。

 

しかし、足は個人差がとても大きい部位です。

 

足の問題を抱えている方は経験があると思いますが、市販品では補えない部分や適合しない事も多いです。

市販品のインソールは万人向けに製作されていますが、やはりフィットしない場合や欲しいところに高さがなかったり、逆にありすぎたり・・・

特に足に問題を抱えている場合では、患者様ご自身に合わせて作成するオーダーメイドのインソールが最も症状改善には適しています。

 

当院では足の形状・疾患に合わせて医学的見地からつくられた、あなただけのカスタムメイドインソール《バイオップインソール》の取り扱いをはじめました。

 

患者様の足のデーター、足型より経験豊かな義肢装具士が患者様の足に合った世界で一つのインソールを手作りで作成します。

 

また作成されたインソールには生涯補償がついています。

生涯補償を行っているメーカーは他にはありません。

 

 バイオップインソールを装着して歩行することで、お身体の姿勢までも矯正していく効果があります。

また『本来あるべき足の正常な状態』に合わせて製作するので、装着し続けることで足の形が良い方向へ改善されていきます。

 

 足のトラブルでお悩みの方だけでなく、繰り返しているお身体全体の症状でお悩みの方、お気軽にご相談ください。

 

サンプルもありますので、実際に触ったり、ご試着も可能です。

 

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偏平足ではないですか?

ご来院になる患者様のお身体の状態を詳しく検査させていただくと、偏平足気味の方や、完全に土踏まずが無くなってしまっている方が多くいらっしゃいます。

 

中にはご自身が偏平足だと、ご存じない方もいらっしゃいます。

 

 (偏平足の引き起こす問題点については、以前のブログ『偏平足』をお読みください。)

 

偏平足で足元のバランスが崩れる事で全身への悪影響が出てきてしまいます。

膝が痛い方は、原因を見極めれば偏平足に問題がある場合もあります。

 

全く関係なさそうな頸部周り、肩関節などへも影響を及ぼす可能性があります。

 

靴選びも、アーチがしっかりあるか、ないかでサイズも変わってきます。

足のサイズをしっかり測ってみると、自分で思っているサイズと違うかもしれませんよ。

以前アーチがしっかりあった方だと、アーチが崩れてくると昔の靴がきつく感じるかもしれません。

 

女性の場合、外反母趾を気にしている方も多いと思いますが、アーチをしっかり作ってあげる事で外反母趾を抑制する効果もあります。

 

偏平足は小さな症状と思われがちですが、全身へと大きな影響を与える可能性があります。

普段足裏など気にされてない方は、是非一度ご自分の足の裏を意識してみてください。

気づかないうちに偏平足になっているかもしれませんよ?

 

特に、サンダルなどを多く履いている方は要注意です!

足を包んでいる面積が多い履物ほど足首は安定しますが、その逆に足を包む面積の少ないサンダル等は踵も動いてしまい、足元から不安定な姿勢になってしまいます。

履物を変えるだけでも姿勢には良い効果を出す事が出来ます。

 

また、インソールでアーチを作ってあげる事で簡単に足のバランスを整えてあげる事が可能です。


 

当院では、症状が出ている部位だけの治療を行うのではなく、お身体全体の状態を検査させていただきます。

足元からの姿勢の状態、お身体の柔軟性、お仕事・日常生活での負担などを改善していく事で、健康的な体へと変化していくと考えております。


お盆期間中の交通事故にご注意ください

お盆期中に夏休みを取られる患者様もいらっしゃると思います。


旅行などで車で移動される方が多く、交通量が増える時期になります。

また、帰省ラッシュなどで高速道路も渋滞することが多くなります。

この時期は交通事故が多発する時期でもあります。


お車で移動される際は、十分にご注意ください。

 

ただ、どんなに安全運転をされていても追突事故などに巻き込まれてしまうケースもあります。

とくに長時間の運転、普段運転していない方が運転する機会が増える時期です。


交通事故に遭われてしまったら、必ず行っていただきたいのが

 


・警察への届出

・相手の連絡先の確認

・相手の加入している保険会社の確認

・医療機関への受診(診断書発行)



事故直後は動揺してしまい何を確認して良いのかわからなくなってしまうことがあります。

 

突然起きるのが事故です。

普段から事故に備え、もしもの時にパニックにならないようにしましょう。

 

 

また、当院では交通事故に対する御相談を承っております。

 

交通事故後の治療はもちろん、事故に関する手続き・ご心配なことなどご相談いただけます。

また、必要な場合には弁護士の紹介なども行わせていただく事が可能です。

 

 短時間で効果的な治療を行いますので、お忙しい方でもご負担無く治療に通っていただけます。

自賠責保険での治療は、基本的に患者様の窓口負担はいただきません。

 

ご不明なことは、お気軽にお問い合わせください。

また、整形外科からの転院も可能ですのでご相談ください。

 

 

水分補給!!

やっと夏らしい暑い陽気となりました。

今年は、ずいぶん雨が続きましたね。

 

今まで少し涼しかったですが、急に暑くなり体調を崩しやすい時期ですので体調管理には十分にご注意ください!!

 

また、就寝中に足がつると訴える方が多くなってきました。

 

腰からの影響を心配される方が多いですが、もしかしたら水分不足のせいかもしれません。


水分不足により体内のミネラルなど電解質のバランスが崩れることで足がつりやすくなってしまいます。

また、水分不足による代謝の低下も原因となります。


 寝ている間は思っている以上に汗をかいています。 

 

お風呂上りの水分補給は、もちろんですが就寝前にも忘れずに水分を取ってください。

スポーツドリンクを二倍程度に薄めたものを飲んでいただくと一層効果的です。

(スポーツドリンクをそのまま飲むと糖分が多すぎるので、就寝前に飲む場合は薄めていただく方が良いです。)

 

以前、冬でも水分補給を!とブログを書きましたが、暑い季節では熱中症予防にも水分補給は大変重要です。

喉の渇きを感じる前に、水分補給を行うようにしてください。

 

また、エアコンを上手に使い、熱中症には十分にご注意ください。



 

セルフケアの重要性

当院では、治療の他に患者様自身でのストレッチ・筋トレ等のセルフケアを提案させていただいております。

 

身体の筋バランスを治療により整えても、そのままでは元の状態に戻ろうとする作用が働いてしまい、次回治療日までに効果が半減してしまいます。治療効果を持続させるためにも、セルフケアは重要な要素となります。

 

といっても、なかなか習慣でストレッチや筋トレを行うのは難しい、という方もいらっしゃいます。

 

一般的に習慣として根付いているケアに「歯磨き」があります。

歯医者さんに行って虫歯を治してもらっても、習慣として歯磨きをしなければどうなるかは明白ですね。

 

治療院で提案するセルフケアは、歯磨きする事と同じ意味合いがあります。

症状の悪化を予防し、良い状態をキープするために是非積極的に取り組んでいきましょう!

 

しかし一般的に、歯と違い骨格や筋肉は現状を自覚できる要素が少ない(可視化できない)のと、ストレッチや筋トレもある程度「努力」が必要になるため、習慣化するのが難しいのではないでしょうか。

 

当院では、なるべくわかりやすく効果のあるセルフケアを提案させていただいております。

習慣化するまでセルフケアを続けるのは大変ですが、症状改善に向け一緒に頑張りましょう!

偏平足

偏平足は足裏の土踏まずのアーチが無くなってしまう症状ですが、それにより足だけでなく全身の姿勢にまで影響を与える事があります。


また、お膝のトラブルを抱えていらっしゃる方の原因がお膝ではなく偏平足にある場合も非常に多いです。


偏平足になり土踏まずのアーチが崩れる事により、足裏がベターっと地面についてしまい、足首の角度が内側を向いてきてしまいます。

本来の角度であれば問題はないのですが角度が変わることによって引っ張られる筋肉や、関節への体重の加わり方が変化してしまいます。

それにより痛みや関節炎などの症状を引き起こすことがあります。

 

足元の角度が変わると当然姿勢にも影響が出てしまいます。

無理な姿勢を腰や首で修正しようとし骨盤の傾きの変化や、首が前方に出てきてしまう原因となります。

また足首の関節が不安定になりやすく、足を捻りやすい方も多いです。


ご自身の自覚がなくても土踏まずのアーチが小さくなっていたり、偏平足になっていることもありますので、ご心配な方はお気軽に当院までご相談下さい。

 

 

偏平足は毎日のトレーニングで予防、改善する事が可能です。

実際、当院の患者様でも毎日のトレーニンング、定期的な通院で偏平足が改善しています。

トレーニングも難しいものではなく、特別な道具も必要なく、ご自宅で簡単に出来ますのでご安心ください。

 

また、靴の中敷きで土踏まずのアーチを補助してあげる事もできますので必要に応じて提案させて頂きます。

 

 

今起きている症状の原因が偏平足にある場合、まずは偏平足を改善させる事が重要となります。その結果、姿勢改善にも好影響が期待できます。

 

おしゃれは足元から。姿勢改善も足元からが大切です!

 

 

 

ご予約について

4月からの予約優先制についてブログでお知らせをしましたが、予約について不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。


既に患者様には予約優先制に移行するお話をさせて頂いていますが、よくある声として

『予定がぎっしりで予約を決められない』

と心配される方がいらっしゃいます。

日々お忙しくされてる方は、ご自身の空いている時間に来院されています。
しかし、その時間が混雑している場合にはお待たせしてしまい、その後の予定に影響してしまう事があります。
場合によっては、出直して来ていただく事もあります。

ご予約して頂いた場合、目安の治療時間をお伝え出来ますので、その後の予定も立てやすいかと思います。

お忙しい方にこそ、予約優先制は最適ではないでしょうか?

また、計画的にご来院されることにより治療効果も出やすくなります。
治療効果が無くならないうちに次の治療を受けて頂く必要があるため、次回の治療のために予約していただく事が患者様にとって最適なプランとなります。


予約制優先制については、こちらからご確認ください。


4月からの予約の受付も開始しています。

ご予約は、受付またはお電話、LINEよりお願いします。
LINEの登録方法、予約方法などはこちらをご覧ください。
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頭痛でお悩みの方

頭痛の原因が姿勢にあるかもしれないって知っていましたか?


慢性的な頭痛でお悩みの方の原因は、もしかしたら姿勢にあるかもしれません。

当院では症状の出ている部位だけの治療は行っておりません。
必ず原因となる部分を見極め、根本からの治療を行います。
治療を行いながら姿勢を改善していくうちに 

頭痛がなくなった!!

という声を多く頂くようになりました。

・頭痛薬を手放せなかったのが、飲まないようになった。
・頭痛で吐き気が出ていた症状がなくなってきた。
・耳鳴りがなくなった。

などと報告してくれる患者様もいます。

頭痛改善目的の治療ではなく、他の症状に対しての治療ですが、結果として頭痛がなくなったと実感される方が多いです。

姿勢の改善で頭痛が軽減される方も多くいらっしゃいますので頭痛でお悩みの方は、ぜひ一度姿勢評価にご来院ください。


4月より予約優先制となります

先月よりお知らせをさせて頂いていましたが、当院は4月より予約優先制となります。


予約優先制のメリットとして


①待ち時間の縮小
  
ご予約の患者様を最優先します。
今までは時間帯によって患者様が集中してしまう日もあり、お待たせしてしまうことがありました。
ご予約頂くことで待ち時間がなくなります。

②治療効果の向上・維持

 治療間隔が空き過ぎてしまうと、治療効果が下がってしまうことがあります。
治療効果が維持している間に続けて治療を行う事で治療効果を向上させる事が出来ます。
最適な治療を行うためにも計画的に治療を行うことが重要となります。
また、効果が下がってからの治療を繰り返しても、思うような結果が期待出来ません。
予約していただく事により、治療に効果的な御来院プランを提案させていただく事が可能となります。
 


予約優先制ではありますが、当日予約も可能ですのでご安心下さい。

空き時間であればご予約なしでも施術可能ですが、ご予約の方が最優先ですのでご予約の方がいらっしゃる場合はお待ち頂きます。

待ち時間をなくすためにも、事前のご予約をおすすめします。

予約優先制について、ご不明な点や不安な事がありましたらお気軽にご相談ください。
お電話でも結構です。

予約に関するよくある質問は、予約優先制についてをご覧ください。


皆様のご理解をよろしくお願い致します。



ぎっくり腰!?

受付の横川です。


朝、子供の服をタンスから出そうとした瞬間に腰に違和感を感じました。

ぎっくり腰になりそうな予感…
グキッとなる一歩手前の様な痛みです。
久しぶりの腰痛です。

腰が痛いと仕事ももちろん日常生活でも、かなり不自由です。
家事もろくに出来ません…


子供の手を引いて保育園に行くのが大変でした。


そこで、当院秘密兵器の腰痛治療器プロテックの出番です。
プロテックについてはこちらをご覧ください。


腰を反らせることで痛みは少し出ますが、朝から比べたら動くのが楽になりました。

どうやら、原因は股関節周りの筋肉の硬さのようでした。
以前から注意されていた反り腰の影響もあるようです。

酸素オイルを塗ってのストレッチ、腰痛体操などセルフケアに励みます。


腰痛でお悩みの方は、お気軽にご相談下さい。



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花粉症と腰痛

今日は暖かくなりましたね。

雨上がりの影響もあり、今日は花粉が多めに飛んでいるそうです。

まだまだ花粉のピークではないですが花粉症の方は、そろそろクシャミが出始めているのではないでしょうか?

花粉症は目の痒みや鼻水、クシャミなどの症状が出ますが、場合によってはクシャミが腰痛を引き起こしてしまう事もあります。

特に慢性的な腰痛をお持ちの方は要注意です。

腰痛を引き起こしにくいクシャミの仕方は、肩幅程度に足を開き軽く膝を曲げます。
クシャミの衝撃を膝で逃がしてあげるイメージです。
その時に腰に手を当てて腰を支えてあげると良いですね。

前屈みでのクシャミは、腰に負担がかかりやすいので注意して下さい。
特に悪い姿勢からのクシャミは腰に負担をかけてしまいます。

腰回りの筋肉の硬さもクシャミの時の負担を大きくしてしまいます。
ご自身の腰回り、背中の筋肉の柔軟性がご心配な方はご相談下さい。

また、花粉を体内に入れない工夫も必要です。
外出時にはマスクやメガネで体内に花粉を入れないようにしましょう。

家の中に花粉を持ち込まない工夫としては、上着の素材はポリエステルやナイロンなどのスベスベ素材が花粉が付きにくく、落としやすいので理想です。
ウールなどは花粉が付きやすいので避けた方が良いです。
帽子も髪の毛に花粉が付くのを予防出来ます。

花粉症の方は是非参考になさってください。

クシャミが引き金でぎっくり腰になる方もいらっしゃいます。
クシャミもバカには出来ません。
花粉症の方はお気をつけ下さい。


腰痛でお悩みの方は、どんなことでもお気軽にご相談ください。



セルフケアが大事です

当院では患者様の症状によってストレッチを施術させていただく場合が多くあります。

特に硬くなっている筋肉には高濃度酸素オイルを塗布してからのストレッチが効果的です。

院内でストレッチをすると、その場では柔軟性が増します。
ただ、硬かった筋肉は元に戻ろうとする性質があるので時間が経つに連れて、また硬くなってきてしまいます。
柔軟さを保つためには、ご自宅でのセルフストレッチが最も重要になります。

ご自宅でのストレッチが必要な方にはストレッチ指導をさせて頂いています。
簡単なものから少しコツがいるものまで様々ですが、患者様が1人で出来るようになるまで、精一杯指導させて頂きます。
もちろん、不安な方には毎回ストレッチの復習を一緒にやらせて頂きます。

院内のストレッチも効果的ですが、毎日のセルフストレッチが症状改善には必要となります。
しっかりストレッチ出来ている方は症状改善までの時間に反映されています。
自覚症状に変化が出たと実感されるのも早い方が多いです。

院内での施術は週二回でもセルフストレッチではご自宅または職場で毎日出来ます。
患者様自信が治療効果を高めることが出来るので、ぜひ頑張って継続して頂きたいなと思います。

治療は患者様との二人三脚です。
院内の治療だけでは補えない部分は、患者様にもご自宅でケアして頂き、一緒に治療をしていきたいと思います。






冬でも水分補給を!

最近、患者さまから寝ていると足がよくつるとご相談を受けることがあります。


筋肉の硬さや、腰の状態を検査させてもらっても明らかな異常がないことも多いです。
よくお話を聞くと、夜中におトイレに行くのを嫌ってお水を飲まずに就寝するとのことでした。
日中も、寒いからとコーヒーや日本茶ばかり飲んでいるとのこと。


水分不足です!!


だってお茶飲んでるよ?

とおっしゃる方も多いんですが、コーヒーなどを飲んでも、カフェインにより利尿作用がありますので水分補給にはなりにくいんです。
膀胱に水分が溜まりやすい状態になり、おトイレが近くなるのです。

水分補給に適している物は、カフェインの含まれていないものです。
麦茶とか白湯などです。
スポーツドリンクを薄めて飲むのも水分補給には良いと思います。
スポーツの時の水分補給でしたら、スポーツドリンクを薄めずに飲んでも問題ありませんが、運動もしていないのにそのまま飲んでしまうと少し糖分が多いので安静時の水分補給には薄めるのをお勧めします。

当院の患者さまでも寝る前に一杯の薄めたスポーツドリンクを飲むようにして、日中も意識して水分を摂るようになってから足のつる症状が激減したとのことでした。


冬場は空気が乾燥してるだけでなく、エアコンの中にいると寒い冬でも身体の水分は出て行ってしまうのです。
水分補給、真夏だけでなく冬場も大切です!





筋肉の柔軟性

当院では治療の際に硬くなっている筋肉へのストレッチをさせて頂く事が多いです。

また、セルフケア出来るようご自宅でのストレッチ方法を指導させて頂いています。

 

硬くなっている筋肉の影響は、硬くなっている部分だけに出るのではなく姿勢へ出て来ます。

腰の反りを強調してしまったり、背中が丸く猫背になってきてしまったり…


筋肉を柔軟にする為にも姿勢改善の為にもストレッチは、とても大切なのです。


その大切な筋肉の柔軟性ですが、中には


とっても身体が柔らかいんです!

ストレッチは得意です!


と言われる方もいらっしゃると思います。

確かに、身体は柔らかい方が良いと思われています。

身体が硬い方にはストレッチもすすめています。

しかし中には身体が柔軟過ぎる方も実はいるんです。


えっ?

柔らか過ぎるとダメなの?


と声が聞こえてきそうですが、身体が柔軟過ぎると問題が出てくる場合もあるんです。


身体の関節を支えている筋肉ですが、その筋肉が必要以上に柔軟過ぎると関節をしっかり支えることが出来なくなり、関節の不安定性に繋がることがあります。

足首の関節であれば、関節が緩くなることで足を捻りやすくなることがあります。

足首の捻挫を何度も繰り返してしまう方などは、もしかしたら身体が柔軟過ぎるところに原因があるのかもしれません。


さて、柔軟過ぎる場合どうするかというと、まずは対象となる筋肉へのストレッチは控えていただきます。

柔らかいからとストレッチを頑張ってしまうと、更に筋肉の柔軟性が上がってしまい関節不安定性に繋がります。

不安定な関節を安定させるためにも、柔軟すぎる筋肉を筋トレで鍛えていただき、関節の安定性を向上させるのが有効な方法であると言えます。


身体が柔軟過ぎるか気になる方は、いくつかの簡単な検査方法がありますので、お気軽に当院にご相談下さい。

ご自宅での筋トレ方法なども提案させていただきます。


 

 

湿布の効能とは?

痛みが強い時、整形外科や内科などで処方された痛み止めを服用される方も多いと思います。

もちろん、辛い痛みがある時など頓服していただくのは良いと思いますが、時々

 

『痛かったんだけど、整形外科からもらった湿布薬を貼ったら治ったの。』

 

とおっしゃる方がいらっしゃいます。

処方された湿布薬は鎮痛消炎剤、つまり痛み止めです。

痛みが治まったのは痛み止めの効果であって、それは症状が治ったわけではないのです。

辛い痛みを一時的にでも軽くしてあげるものとしてお薬の使用も良いとは思いますが、その痛みの元である原因を治療しなければ、いつまでもお薬に頼らなくてはいけなくなってしまいます。

だからこそ、根本治療が重要だと思います。

痛みの原因が改善されていけば痛みは和らいでいくはずです。

 

辛い時はお薬を服用していただくとしても、根本治療を目指していくうちにお薬に頼らなくても良いようになれば良いと思いませんか?

 

当院では、根本治療を患者様と共通の目標にして施術を行います。

ただ痛みが無くなれば治ったではなく、根本的な痛みの原因を改善できるよう患者様と協力して治療に取り組んでおります。

湿布薬の正しい効果を知った上で必要に応じて使用していただき、最終的には痛み止めに頼らなくても生活が送れるようにお手伝いが出来ればと思います。

 

肩の痛み

先日転んで右肩を痛めてしまった受付の横川です。

肩の痛みは大したことはないんですが、やっぱり主婦でもあるので、家事のチョットした動作で痛みが出てしまいます…
それと、娘がまだ小さいので寝かしつけでも子供の方を向いて寝かせたり抱いてねたりすると肩に負担がかかります…

ほんの少しの不調でも日常生活には支障をきたしてしまいますね。
肩の安静が1番だと患者様にお話しているのに、その安静が難しいなと痛感した数日間でした。

子供と寝るときは子供を反対側に寝かせる。 
家事の時は痛めた肩に負担にならないような動作を探す。
例えば洗濯物干す時は、自分が台に乗って手を挙げる角度を変える、買い物では荷物を持つ腕を変える、拭き掃除などは痛くない肩を使う、など日常生活をチョット工夫すると痛めた肩の負担を減らせると思います。

肩の関節炎を長引かせてしまうと、肩の動き自体が悪くなったままになってしまう恐れがあります。
毎日の生活の中で安静を心がけるのは大変だとは思いますが、肩の不調を引きずらない為にも極力安静を心がけ、負担を軽減させて初期段階で改善させるよう努めるのが何より大事です。




転倒しました・・・

今日は予想外のケガのお話です。

 

実は先日、受付の横川は娘の通う保育園の門の前で転びました・・・。

勢い余って門に激突。その時に膝も着いたので膝も痛い!!

ただ直後は恥ずかしさもあり、そのまま走って帰ってきました。

帰ってきてから膝を見てみると擦り傷に打撲。

他は首、腰、右肩、何となく軽い痛みがありました。

ただ膝以外は、そこまで痛みは気にならなかったです。

転んだ時に力が入ったので軽い全身筋肉痛のような感じでした。

 

翌日になり、膝の痛みはほぼ気にならなかったのですが、右肩に違和感がありました。

腕を挙げると痛みが出て、動きが悪く真っすぐ上に手を挙げられない状態になっていました。

どうやら門に激突した時に、とっさに右手が出たので強く手を着いたような形になっていたようです。

 

転倒による怪我は、捻った、打った、傷ができた、はもちろんですが、それ以外に手を着いたことで肩へダメージを与えてしまうこともあります。

たかが転んだだけですが、それをきっかけに五十肩のような症状を引き起こすこともあります。

転倒直後は自分がどんな体制で転んで、どこを打ったのか、どの手を着いたのか、よく把握できないことが多いと思います。

たかが転倒と思わず、痛みがある時は受診をおすすめします。

 

実際に当院でも転倒で手を着いたことにより肩を痛めてしまった方がいらっしゃいました。

『ちょっと転んだだけで大したことないと思っていたけど痛みが強くなった』とおっしゃっていました。

ご自身で大したことが無いと思っていても実際には肩周りの筋肉を傷つけてしまっていることが多くあります。

 

今回の私の転倒も同じでした。

たかが転倒、されど転倒・・・馬鹿にはできません。

 

皆様も転倒にはご注意ください。

 

 

 

痛みを基準にしてはいけません

今日は痛みについて書きたいと思います。

 

一般的に、体のどこかに痛みが出現したとして・・・

 

痛みが無くなった = 治った

 

と考えている方が多くいらっしゃいます。

確かに痛みという症状は、ご自身で一番実感しやすい症状だと思います。

しかし、その痛みが現れるのは症状的には一番最後なんです。

きっと痛みが現れる前には何かしらのサインがあったはずです。

 

動きが悪くなる、姿勢が悪くなる、違和感を感じる・・・

 

実感しにくい症状ですが、何となく違和感を感じていても痛みが出ないと放置してしまい、そのうちに痛みとして表面化してきます。

そして、痛みが治まると『治った』と思ってしまうのです。

同じようなことを繰り返しても、『前回も放っておいたら治ったから』と同じように放置してしまう。

そのうちに痛みが強く出るようになり、そこで初めて受診される方もいらっしゃると思います。


そして数回、もしくは一度の治療で痛みが治まると、そこで『治った』と勘違いしてしまい治療をやめてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、それは痛みの症状が治まっただけであり根本的に改善されたわけではありません。

 

先程、痛みは最後に現れると書きましたが

 

痛みは最後に現れて最初に消えるんです

 

もちろん、痛みは辛いものなので痛みの抑制は必要だと思います。

痛みの症状が治まったら、そこからは根本治療を目指します。

 

何度もブログで書いていますが、治療は患者様と二人三脚です!!

当院では、根本治療に向けて患者様と同じ目標を持って治療していきたいと思っています。