痛みを基準にしてはいけません

今日は痛みについて書きたいと思います。

 

一般的に、体のどこかに痛みが出現したとして・・・

 

痛みが無くなった = 治った

 

と考えている方が多くいらっしゃいます。

確かに痛みという症状は、ご自身で一番実感しやすい症状だと思います。

しかし、その痛みが現れるのは症状的には一番最後なんです。

きっと痛みが現れる前には何かしらのサインがあったはずです。

 

動きが悪くなる、姿勢が悪くなる、違和感を感じる・・・

 

実感しにくい症状ですが、何となく違和感を感じていても痛みが出ないと放置してしまい、そのうちに痛みとして表面化してきます。

そして、痛みが治まると『治った』と思ってしまうのです。

同じようなことを繰り返しても、『前回も放っておいたら治ったから』と同じように放置してしまう。

そのうちに痛みが強く出るようになり、そこで初めて受診される方もいらっしゃると思います。


そして数回、もしくは一度の治療で痛みが治まると、そこで『治った』と勘違いしてしまい治療をやめてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、それは痛みの症状が治まっただけであり根本的に改善されたわけではありません。

 

先程、痛みは最後に現れると書きましたが

 

痛みは最後に現れて最初に消えるんです

 

もちろん、痛みは辛いものなので痛みの抑制は必要だと思います。

痛みの症状が治まったら、そこからは根本治療を目指します。

 

何度もブログで書いていますが、治療は患者様と二人三脚です!!

当院では、根本治療に向けて患者様と同じ目標を持って治療していきたいと思っています。