筋肉の柔軟性

当院では治療の際に硬くなっている筋肉へのストレッチをさせて頂く事が多いです。

また、セルフケア出来るようご自宅でのストレッチ方法を指導させて頂いています。

 

硬くなっている筋肉の影響は、硬くなっている部分だけに出るのではなく姿勢へ出て来ます。

腰の反りを強調してしまったり、背中が丸く猫背になってきてしまったり…


筋肉を柔軟にする為にも姿勢改善の為にもストレッチは、とても大切なのです。


その大切な筋肉の柔軟性ですが、中には


とっても身体が柔らかいんです!

ストレッチは得意です!


と言われる方もいらっしゃると思います。

確かに、身体は柔らかい方が良いと思われています。

身体が硬い方にはストレッチもすすめています。

しかし中には身体が柔軟過ぎる方も実はいるんです。


えっ?

柔らか過ぎるとダメなの?


と声が聞こえてきそうですが、身体が柔軟過ぎると問題が出てくる場合もあるんです。


身体の関節を支えている筋肉ですが、その筋肉が必要以上に柔軟過ぎると関節をしっかり支えることが出来なくなり、関節の不安定性に繋がることがあります。

足首の関節であれば、関節が緩くなることで足を捻りやすくなることがあります。

足首の捻挫を何度も繰り返してしまう方などは、もしかしたら身体が柔軟過ぎるところに原因があるのかもしれません。


さて、柔軟過ぎる場合どうするかというと、まずは対象となる筋肉へのストレッチは控えていただきます。

柔らかいからとストレッチを頑張ってしまうと、更に筋肉の柔軟性が上がってしまい関節不安定性に繋がります。

不安定な関節を安定させるためにも、柔軟すぎる筋肉を筋トレで鍛えていただき、関節の安定性を向上させるのが有効な方法であると言えます。


身体が柔軟過ぎるか気になる方は、いくつかの簡単な検査方法がありますので、お気軽に当院にご相談下さい。

ご自宅での筋トレ方法なども提案させていただきます。