体の痛みと姿勢は無関係?その2

今回も前回に引き続き、姿勢と体の痛みとの関係性について考察しております。

 

今回は姿勢の検査内容についてです。

 

・重力と体重の関係性

 

人体には当然のことながら「重さ」があります。

通常立っている姿勢において腰部には胴体と両腕、頭部の重量が加わっています。これは割合にして体重の約64%の計算になり、60キロの人の場合、立った姿勢で約40キロもの重量が腰部に加わっている状態となります。

 

ところが西洋医学側の検査では、この重量が考慮されていません。

 

整形外科などでレントゲン検査を受けられた事がある方はご存知かもしれませんが、通常だと腰部のレントゲン検査は仰向けで寝た状態で撮影を行います。

つまり、体重による負荷が加わっていない状態でのレントゲン画像を検査した結果となっています。

 

対する12万人分の姿勢分析を行った別の調査機関による結果は、立った状態で姿勢検査を行ったデータです。

 

このように、両者の調査結果に相違が見られるのは検査方法に違いがあるためだと考えられています。