傷を治すのは傷薬? その3

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回、傷が治るメカニズムは全て人間本来が持っている力により成り立っているとお伝えしました。

 

以前のブログ(対症療法と根本治療 その5)でもお伝えしたように風邪であろうと擦り傷であろうと、それに対応する薬や治療法は自己免疫力・自己治癒力といった自分自身の治る力が発揮される事が前提に存在しています。

 

骨折をしてギプスで固定するのも、ギプスそのものに骨をくっつける作用はありません。折れた骨がズレないようにサポートはしますが、折れた骨と骨をくっつける役割はあくまで人間の治癒力です。

 

一方で、大きな骨折などは外科的手術で骨をボルトや金属の棒で固定したり、関節ごと人工のものと取り換えたりなどの処置が必要となるケースがあります。このような外科的手術といった方法であっても、自己治癒力なくしては存在しないと考えられています。