肩こり腰痛も自己治癒力が必要? その2

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

今回は姿勢の歪みに対する自己治癒力の働きについてお伝えします。

 

自己治癒力が正常に働く状況であれば、多少の運動や労働による疲労も休養により回復します。激しい運動後の筋肉痛も、2~3日経てば和らぐのが通常反応です。

 

しかし、体に常に負担がかかるという状況下ではどうでしょうか?

 

毎日の激しい運動や力仕事、あるいは常に下を向く姿勢による作業、重量物の運搬、荷物を常にどちらか片側で持つなどのストレスが加わり続ける事で、体はそれに対応するがためにやがて筋肉の量や柔軟性、姿勢の前後左右差にアンバランスを生じさせてしまうと言われています。

 

本来、体は筋肉の量・柔軟性を適正な状態にし、姿勢のバランスを保とうとする機能が備わっていると考えられています。しかし体への偏った負担により姿勢が歪んでしまうと骨格が正常な状態から逸脱し、今度は背骨の中を通る神経が圧迫され神経伝達が影響を受けます。

 

姿勢を含めた体のバランスは神経によりコントロールされているため、神経の伝達が正常に行われなくなる事で回復力が低下し、負担のほうが上回ってしまう事でさらに姿勢が歪み、筋肉・骨格・神経に影響を及ぼし続けると考えられています。