本当の治療効果とは? その6

かぶらぎ整骨院・整体院ブログ 「痛み」は体からのサイン イメージ写真

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回、根本原因が明確化していない段階での対症療法は根本的な問題を先送りし、将来的な弊害になりうる、とお伝えしました。

 

痛みは体からの正常な反応であり、異常を知らせてくれる重要なサインです。このサインの原因が不明なまま痛み止めなどによって打ち消すという事こそが、体にとっては異常な状態となってしまうと考えられるのではないでしょうか?

 

根本原因が明確であるのならば、痛み止めなどの対症療法を併用しながら治療を進める事も重要になるかと思います。

 

しかし本来、痛みは「取るもの」ではなく「取れるもの」です。

 

根本原因の解消が進むに従い、痛みの頻度・強さは軽減していくのが通常の反応です。

ここで重要なのは「対症療法」によるものではなく、「根本治療」によって痛みが自然と取れてくるという状態になっているという事です。この状態こそが最も理にかなった痛みの取れ方=本当の治療効果であると考えられています。

 

逆に痛みが取れたからといって無理な運動や作業をしてしまうと、体は再び「痛み」というサインを出す事で「まだ万全ではないですよ!」と、抑制をかけてくれている状態なのだと言えるのではないでしょうか。