一時的な痛みの緩和による弊害 その2

かぶらぎ整骨院・整体院ブログ 痛み止めイメージ画像

こんにちは!かぶらぎ整骨院・整体院 院長の横川です。

 

前回は治療院などにおける「痛みの解消」のみを目的とした施術による弊害についてお伝えしました。

 

この「痛みの解消」だけを目的とするのであれば、実は「痛み止め」が最も効果的でコストも安く済みます。

「痛みの解消・抑制」だけを目的とするならば西洋医学が最も優れています。それは、たとえ「癌の痛み」でさえも消してしまえるほどです。

 

しかし、前回もお伝えしたように「痛み」を引き起こす原因が「不明」なまま痛み反応だけを消してしまう事には問題があります。

 

整形外科を例にすると、受診した患者における実に85%もの人々には、レントゲンなどの画像所見に特に問題は見つからないと言われています。そのため手術を行うには倫理上問題があるため、「様子を見ましょう」といった対応を受け、「保存療法」として湿布と痛み止めを処方されるケースが非常に多いと考えられています。

 

ここで考えなければいけないのが「保存療法」といっても、痛み止めで様子を見る事ははたして「療法」なのか?という事です。

 

その結果として、痛みを引き起こす根本的な問題は不明なまま「放置」され、将来的に画像上にはっきりとした変化が起きた時に「手術を行いましょう」と診断を受ける事になるとも言われています。